おすすめのキャッシュレス関連銘柄とは?

4 min
コラム

PayPayやLine Payなど様々なキャッシュレス決済に参入する事業者が増大した2018年は、キャッシュレス決済と言える程多種多様なサービスが導入されました。

2020年の東京オリンピックによる観光客の増加に対応するために、また2019年10月に予定されている消費税増税対策としてキャッシュレス決済の重要性は日に日に高まっています。

これに関連してキャッシュレス関連銘柄も価格上昇の兆しを見せています

この記事ではおすすめのキャッシュレス関連銘柄についてご紹介します。

キャッシュレス決済関連銘柄の変遷

キャッシュレス決済関連銘柄の変遷-h2
                                     出典元:123RF

キャッシュレス決済関連銘柄は、ここ最近急速に増加の一途をたどるQRコード決済のみならず、従来型のキャッシュレス決済とも関連して価格の上下を繰り返してきました。

ここではキャッシュレス決済関連銘柄の変遷について確認しておきましょう。

これまでのキャッシュレス決済関連銘柄の経緯

PayPayやLine PayなどのQRコード決済が急激に利用者数の高まりが見られたことで、キャッシュレス決済といえばQRコード決済がイメージされがちです。

しかしながらQRコード決済が普及するまではキャッシュレス決済といえば、クレジットカードやデビットカードなどの接触型、Suicaやnanaco、waonといった、非接触型ICカードなどが挙げられていました。

おサイフケータイなどにも利用されている電子決済技術Felicaなども一定の利用者を集めていたことから、日本はキャッシュレス決済による決済の割合は他の先進国に比べて低いものの、キャッシュレス決済の技術に関しては豊富な蓄積がありました。

とはいえ2015年現在で日本でのキャッシュレス決済の割合はわずか18.4%にとどまり、お隣韓国では89.1%、中国では60%、同じ島国であるイギリスでは54.9%と他の先進国から水をあけられている状況です。

これに対応するべく産官学が連携してキャッシュレス決済をより普及させるための協議会が発足しています。

キャッシュレス決済推進協議会という名称で2017年に発足した組織が、2025年の大阪万博開催年までにキャッシュレス決済の割合を40%にまで高めることを目的に活動を開始しています。

詳しくはこちらの記事でもご確認ください。

キャッシュレス決済推進協議会はどのような活動をしているの?

キャッシュレス決済のメリット

我々消費者にとってキャッシュレス決済をすることにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここではキャッシュレス決済をすることによって我々が享受することができるメリットを三つご紹介します。

ポイント還元などのサービスを受けやすい

キャッシュレス決済をすることによって我々消費者が得られる最大のメリットは、ポイント還元などのサービスを受けやすいことでしょう。

多くのキャッシュレス決済は100円につき1ポイント程度の還元を行なっています。

QRコード決済で大規模なキャンペーンを打って一躍キャッシュレス決済の主役に躍り出たPayPayなどでは、購入金額の20%をキャッシュバックすると言ったこれまでよりも異次元のポイント還元サービスを打ち出して顧客の獲得に動き出しました。

このような大規模なポイント還元を受けられるのもここ最近のキャッシュレス決済は消費者にとって嬉しい状況です。

現金が手元になくても決済をすることができる

キャッシュレス決済は読んで字のごとく現金を使用することなく決済をすることができるのが最大の特徴です。

特にQRコード決済ではスマートフォンでバーコードを表示すれば決済を完了させることができるので、お財布を持ち歩かなくてもお買い物をすることができます

平日など行動パターンが限定されていてキャッシュレス決済をすることができる店舗でのお買い物のみで成立するような日には、お財布を持ち歩かなくていいというのは荷物を減らすことができますし、防犯上の観点からも喜ばしいと言えます。

使用した履歴を自動で残すことができる

最近のキャッシュレス決済ではどこでいくら使ったのかをデジタルデータで残すことができます

連携するアプリなどを利用すればいちいち手入力しなくても、使用明細を詳細に残しておくことができます。

一部のアプリでは使用明細をそのまま家計簿入力アプリに連携させることで、自動で1ヶ月の家計簿をつけてしまうということもできます。

キャッシュレス決済のデメリットとして使いすぎてしまうという消費者の不安を和らげています。

キャッシュレス決済のデメリット

当然ながらキャッシュレス決済にも我々消費者にとってのデメリットは存在します。

ここでは代表的なデメリットを二つご紹介します。

ついつい使いすぎてしまう

ここまで日本でキャッシュレス決済が広がりを見せていないのには様々な理由があるかと思いますが、その中でも最も大きいのがキャッシュレス決済だとついつい使いすぎてしまうおそれがあると大多数の人が思っていることです。

現金であれば使ってしまえばなくなってしまいますので、視覚的に残額が把握できるために使いすぎないよう精神的なハードルがかかっているかと思います。

ところがキャッシュレス決済ではどれだけ使っても手元の現金は減りません。

このような感覚の違いからついつい使いすぎてしまうことを恐れてキャッシュレス決済の利用に踏み切れない人も多いというのが実情です。

個人商店などを全てのお店でキャッシュレス決済をすることができない

日々の生活の中でキャッシュレス決済の頻度を高めていくと、時々個人商店や中小規模のお店に入ったときキャッシュレス決済できないことに対してストレスが溜まります

また、日々の生活でキャッシュレス決済の頻度が高くなってくると現金を持ち歩かずに生活するようになってきます。

そのような時にキャッシュレス決済することができないお店に出くわしてしまうと焦ることになります。

まだまだキャッシュレス決済を受け入れている店舗もそこまで多くないというのも、消費者にとっては使いづらい点かもしれません。

おすすめのキャッシュレス関連銘柄とは

おすすめのキャッシュレス関連銘柄とは-h2
                                     出典元:123RF

ここまでキャッシュレス決済に関する経緯とメリット・デメリットについてご紹介してきました。 ここからおすすめのキャッシュレス関連銘柄についてご紹介します。

高見沢サイバネティクス<6424>[JQ]

高見沢サイバネティクスは富士電機や富士通グループを大株主に持つJASDAQ上場企業です。

もともとICカードや、ICリストバンドを活用した入退場を管理するシステムの開発会社として業績を伸ばしてきました。

最近では7カ国語に対応した自動ICチャージ機や、駐車場向けICシステムの売れ行きが好調であるため株価を急騰させています。

メディアシーク<4824>[東証M]

メディアシークは、法人向けシステム開発業務およびコンシューマー向け情報サービスを手掛ける東証マザーズ上場のIT企業です。

ブレインテクノロジーなどのIT技術を教育コンテンツと掛け合わせたシステム構築を得意とする一方で、最近急成長しているのは世界最高水準のバーコードリーダーアプリ「ICONIT」です。

アプリを利用することでQRコード決済の精度を高めることができるとして、投資家の注目を集めており株価は急上昇しています。

今一番儲かるのはキャッシュレス関連銘柄かもしれません

今一番儲かるのはキャッシュレス関連銘柄かもしれません-h2
                                     出典元:123RF

2018年はキャッシュレス元年といわれるほどを足したようなキャッシュレスサービスが発足しました。

2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博とこれから世界中の観光客が日本にやってくることが予想されています。

このためもあってキャッシュレス決済は今後も普通の一途をたどるものと予想されます。

このタイミングでキャッシュレス関連銘柄に投資しておくと大きな収益を上げることができるかもしれません。

執筆日:2019/06/12

]]>

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です