宮崎県都城市のふるさと納税の特徴とは?

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税金

74億7,400万円もの寄付金を集め自治体別で第3位にランクインしたのが、宮崎県都城市です。
ふるさと納税の税金の約2%が都城市に集まった訳ですが、これはどのような要因によるものなのでしょうか。
この記事で都城市のふるさと納税の特徴について紹介します。

都城市のふるさと納税の概要

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宮崎県都城市は和牛の一大産地として知られ、食肉加工が市の農産品の80%を占めるほど盛んに行われています。
食肉加工のみならず、乳製品や焼酎などの特産品も豊富に産出されています。
芋焼酎の「黒霧島」などで有名な霧島酒造株式会社の本社が都城市にあることもあって、都城市は「日本一の肉と焼酎のふるさと・都城」として、日本全国からふるさと納税の寄付金が集まっています。
ふるさと納税を行う地方自治体としては、地方色の強い特産品に恵まれていると言えます。
都城市のふるさと納税はどのように行われているのでしょうか。

都城市のふるさと納税の使い道

都城市にふるさと納税を申し込む際には、以下の8つの用途で寄付金を使用するよう指定することができます。
とかくふるさと納税では返礼品やその還元率にばかり目が行きがちですが、ふるさと納税の本質は大都市に集まりすぎた税金を地方自治体に還流することで、地方活性化の役に立てることです。
寄付をする際にもらえる返礼品に注目するのは大事なことですが、支払った寄付金がどのように使われているのかにも注目をしてみると新たな発見があるかもしれません。

使い道その1 子育て支援

都城市に居住している子育て世代の人々にとって快適な子育て環境を整えるために、ふるさと納税の寄付金を利用して、一時預かり保育、セミナーや各種イベント、体験事業の整備拡充に努めています。
この他にも、子育て支援団体や地域との交流事業などへの支援を行い、地域の手で子供達を育てる枠組みを育むことにも使われています。

使い道その2 協働のまちづくりや中心市街地活性化

各世代の住民にとって住みよい環境を作るために中心市街地の賑わいは欠かせません。
ふるさと納税で得られた税収を用いて、中心市街地の空洞化や対策を施し、元気で賑わいのあるまちづくりを推進する事業の費用として利用します

使い道その3 環境・森林の保全

都城市は畜産が主要産業です。
子や孫の世代になっても畜産業を営むことができるだけ豊かな自然を残すべく、都城市の環境や森林を保全する活動や事業に対しての補助金として、ふるさと納税で集められた税収を用います。

使い道その4 スポーツ・文化振興事業

都城市に住む子どもたちにスポーツや文化を通しての成長を実現してもらうために、プロスポーツチームや大学のスポーツチームに合宿地として選んでもらえるようグラウンドや宿泊施設の整備にふるさと納税で集められた税収が活用されます
子供たちの文化的な成長にも貢献するべく、文化振興事業にも利用されます。

使い道その5 高齢者支援

どの自治体でも問題になっている高齢者支援のネットワークづくりに、ふるさと納税の寄付金が利用されます。
高齢者の方の自立を支えるべく、生活用品の買い物や炊事洗濯などの一般的な家事の補助を提供します。

使い道その6 災害支援、口蹄疫対策

市の主要産業である畜産業を子孫の代にまで伝えるべく、防疫対策や防疫施設の維持・管理にふるさと納税で得られた税収が充当されます。
災害に強いまちづくりの観点からも防災対策の費用にも一部充てられます。

使い道その7 人口減少対策

地方自治体であればどこも直面しているのが人口減少問題です。
都城市では人口減少対策の一環として、妊娠や出産にまつわる費用の助成から出産後のサポート、育児に関する相談受付などライフステージごとに切れ目のない支援を提供するために、ふるさと納税の寄付金が用立てられます。

使い道その8 市長におまかせ

ここまで挙げたような使い道に徳に強いこだわりがない場合には、寄付金の使用用途を市長に任せるということもできます。
市長の差配で予算を振り向けられるという点で柔軟性が高い寄付の方法です。

都城市のふるさと納税の返礼品の特徴

都城市のふるさと納税の返礼品の特徴
ここまで都城市のふるさと納税の概要についてご紹介してきました。
それでは都城市のふるさと納税にはどのような返礼品が取り揃えられているのでしょうか。
ここでは都城市にふるさと納税をすることで手に入れることができる返礼品についてご紹介します。
都城市のふるさと納税特設サイトで用意されている、各カテゴリのナンバーワン人気の返礼品についてご紹介していきます。

都城産「お米豚」満足ボリューム3.1㎏セット(黒たれつき)

豚肉カテゴリでナンバーワン人気を誇るのが、都城産「お米豚」満足ボリューム3.1㎏セット(黒たれつき)です。
都城産のお米豚の脂は白く赤身はより赤い美しい肉です。
このお米豚のお肉をスライスして小分けしているため、解凍しやすくすぐ食べられるようになっています。
一緒に付属するオリジナル焼肉のタレ「にくほんぽ黒」とお米豚の相性は抜群です。
最低寄付金額も1万円からと購入しやすい値段設定になっています。
都城の美味しい豚肉を食べたことがない人は、まずはこちらの返礼品おすすめです。
https://item.rakuten.co.jp/f452025-miyakonojo/mj-3103/

都城産宮崎牛モモウデ焼肉(黒たれつき)

牛肉カテゴリでナンバーワン人気を誇るのが、都城産宮崎牛モモウデ焼肉(黒たれつき)です。
肉質4等級以上のものだけが与えられる「宮崎牛」の称号は、宮崎県産牛肉の中で最上級に位置づけされています。
この宮崎牛と相性のよいオリジナル焼肉のタレ「にくほんぽ黒」をセットにした商品です。
最低寄付金額は13,000円と手頃で購入しやすく、最高級の和牛をご家庭でも楽しめるとあって人気の返礼品となっています。
https://item.rakuten.co.jp/f452025-miyakonojo/mk-3110/

霧島酒造「赤・黒」1.8L3本セット

焼酎カテゴリでナンバーワン人気を誇るのが、霧島酒造「赤・黒」1.8L3本セットです。
都城市に本社工場を構える霧島酒造の主力商品である赤霧島を1本、黒霧島2本、5.4Lも手にすることができるとあって、お得さが話題を呼んでいる商品です。
黒霧島は、黒麹の醸すトロッとしたあまみとキリッとした後切れを楽しむ本格芋焼酎です。
最低寄付金額は1万円となっており非常に手頃です。
芋焼酎が好きな人にはたまらない返礼品となっています。
https://item.rakuten.co.jp/f452025-miyakonojo/mj-1902/

都城市のふるさと納税の注意事項

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都城市へのふるさと納税は、返礼品競争が過熱する前から非常に人気が高かったです。
そのため都城市へのふるさと納税をしようとしている人を狙って、ふるさと納税の偽サイトが発見されるようになりました。

都城市のふるさと納税の偽サイトに注意!

一見すると都城市のふるさと納税特設サイトの見分けがつかないほどに、偽サイトは正規のサイトを完全コピーしています。
偽サイトでふるさと納税をしてしまうと、返礼品を受け取れないばかりでなく、ふるさと納税をすることによって得られるはずの税額控除も受けられなくなってしまいます。

都城市のふるさと納税の偽サイトの被害に遭わないためには

このような偽サイトで騙される被害を防ぐためにはどのような対策を取れば良いのでしょうか。
まず考えられるのは、都城市の公式ホームページに貼られているリンクを踏むことで都城市の特設しているふるさと納税サイトに行くことです。
グーグルやヤフーなどの検索では偽サイトがヒットしてしまう可能性もあるので、この方法を取ると安全であると言えます。
都城市ふるさと納税 公式サイト:https://furusato-miyakonojo.jp/

お酒や肉が好きなら都城市へふるさと納税しよう!

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ご紹介してきたように、都城市の返礼品は豚肉や牛肉、焼酎などと各地の特産品の中でも非常に人気の高い物が取り揃えられています。
ワンストップ特例制度を利用するためにふるさと納税をする自治体の数に制限がある人は、都城市でふるさと納税をすると、肉もお酒も手に入れることができます。
お酒や肉が好きならば都城市へふるさと納税をすることをお勧めします。]]>

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