在宅ワークのデータ入力とは?メリット・デメリットや種類を解説

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副業

副業元年と呼ばれる2018年を終え、2019年現在も副業への注目度は高い水準をキープしています。

その中でも特に『データ入力』の人気が高く、スキルがなくても始められる在宅ワークとして主婦の方を中心に人気なお仕事となっています。

そこで当記事では、数ある在宅ワークの中で最も人気な『データ入力』の仕事内容を始め、メリットやデメリット、収入形態などを徹底解説していきます。

在宅ワークのデータ入力ってどんな仕事?

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『働き方改革』の推進により、好きな場所・好きなタイミングでお仕事ができる『在宅ワーク』の人気が高まりつつあります。その中でも特別な知識やスキルがなくても始められる『データ入力』の人気は絶大です。

しかし、データ入力というお仕事自体は聞いたことがありつつも、具体的にどのようなデータを入力していくのか、報酬はいくらもらえるのかなど疑問点が多い方もいることでしょう。

まずはデータ入力の基礎知識を抑え、メリット・デメリットを踏まえた上でチャレンジするのか検討してください。

データ入力とは

データ入力とは、クライアントの発注内容に従いデータの入力を行うお仕事のこと。

伝票や資料に記載された情報をパソコン上で入力する作業や、音声データの文字起こし、インターネット上の検索データを収集する作業など、データ入力の仕事内容は多岐に渡ります。

データ入力の仕事が増加している背景

データ入力の基本的な仕事内容を知ると、「会社には事務員さんがいるからデータ入力を外注する必要はないでしょ?」と疑問に感じる方もいるかもしれません。

しかしながら、日々のデータ管理や新規情報の入力といった作業には膨大な時間が掛かります。そのため、新たにデータ入力専門の社員を雇うよりも、アウトソーシングした方がコストパフォーマンスに優れているという考え方が浸透しつつあります。

また、多くのクラウドソーシングサイトでは、受注者側の評価制度が設けられています。そのため、各企業は評価の高い相手に安心して仕事を任せることができるのです。

稼働時間と収入

どのようなお仕事を始めるにしても報酬形態や稼働時間などは気になるもの。特に在宅ワークで稼いだことがない方にとっては、時給換算の検討が付かないことでしょう。

ここでは、在宅ワークとして人気なデータ入力の収入や稼働時間について解説していきます。

データ入力の文字単価は?

「データ入力に文字単価が関係あるの?」と感じる方もいるかもしれません。実は、データ入力の大半のお仕事が文字を入力する作業なのです。

もちろん仕事内容によっては文字を打たないケースもありますが、『1文字〇〇円』でデータ入力を募集している求人も存在します。

データ入力の一般的な文字単価は1文字0.1~1円です。

データ入力で伴う文字の入力作業というのは『ライティング』とは異なるため、文字単価2円~3円などで仕事を請け負うライターと比較した場合、若干の目劣りを感じるかもしれません。

しかし、データ入力のモットーは『確実性』と『スピード』にあります。考えることよりも間違いがないように作業を進めていくことの方が大切であるため、例え文字単価が低かったとしても、慣れてくれば多くの量をこなして稼いでいくことができます。

時給換算の目安は?

データ入力の仕事内容によって時給目安が異なるため、ここでは文字起こしを軸に時給換算の目安を算出していきます。

まずは文字起こしにかかる平均的な作業時間についてですが、タイピングや調べ物が得意な方が作業に取り組んだ場合、テープ時間の4~5倍かかると言われています。

一方で、タイピング速度には自信があるものの、文字起こし自体は初めてという方が作業に取り組んだ場合、テープ時間の6倍~7倍は作業時間がかかります

文字起こしの単価はテープ時間1分程で100円前後です。そのため、文字起こし初心者の時給目安は約1,000円前後となります。

もちろん、文字起こしにも高単価案件が存在するため、まずはクラウドソーシングでコツコツと作業を積み重ねて評価を蓄積し、徐々に時給換算を引き上げていくのがおすすめです。

データ入力のより詳細な収入が気になる方は、クラウドソーシングサイト『ランサーズ』よりご確認ください。

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データ入力のメリット・デメリット

どのような仕事にも良い点・悪い点というのは必ずあります。在宅ワークとしての働き方に憧れを持っている方や、データ入力に興味のある方は、メリット・デメリットを抑えておきましょう。

メリット

  • スケジュールの自由度が高い
  • 会社への出勤がないため通勤時間の節約になる
  • 自分の裁量次第で稼ぎが決まる
  • ストレスフリー

在宅ワークの最大の特徴は『自由時間が増える』ことでしょう。仕事を始める時間、休憩をする時間、休日などは自分の都合で自由に決めることができるのです。

また、データ入力を含めた在宅ワークのほとんどが『成果報酬型』です。

従って、案件をこなせばこなすほど稼ぎが増えていくため、「欲しいものがあるから今月は30万円稼ごう!」のように大きく稼ぐことや、反対に「今月はプライベートに時間を割きたいから20万円稼ぐ」などのように収入を自分で調整できる点もメリットだと言えるでしょう。

在宅ワークは基本的にデスクワークであるため、パソコン操作を長時間できる方に向いているほか、上司や部下などがいないため、ストレスなく取り組めるお仕事です。

デメリット

  • 収入が安定しない
  • 家で取り組む仕事はやる気が出ない

在宅ワークのメリットで収入の調整ができることを解説しましたが、必ずしも全ての方が案件を確保できるわけではありません。

データ入力を始めたばかりの頃は、ポートフォリオがなければクラウドソーシングの評価も付いておらず、依頼主側は何を基準に仕事を依頼すれば良いのか判断が付きにくいのです。

そのため、在宅ワーカーとしての働き方を始める場合は、始めの2~3ヵ月は収入が安定しないという認識を抱いておくことが大切です。仕事の数をこなし、ある程度の評価がついてくると仕事の量や単価のアップなどに繋がっていきます。

また、会社といえば仕事に取り組みやすい環境ですが、自宅はリラックスする場所というイメージが根強いです。そのため、いざ自宅で仕事に取り組もうと思ってもやる気が出ないという方もいるのです。

在宅ワークにおすすめ!データ入力の仕事の種類

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在宅ワークというジャンルの中には多くの仕事がありますが、データ入力においても仕事の種類が細分化されています。

基本的にデータ入力のお仕事は次の3種類に分けられており、それぞれに得意・不得意があるため、自分の能力や性格と向き合った仕事選びをしていきましょう。

文字・記号などのデータ入力

文字や記号などの入力を行う在宅ワークは、データ入力の根源といわれるお仕事です。

仕事内容としては、紙媒体もしくはPDFに記録された住所録をWordやExcelなどに落とし込んでいく作業や、伝票処理など、データ入力の単純作業を主に行います。

ひたすらデータの移し替えを行うだけでなく、時にはビジュアル面の調整なども求められるため、WordやExcelなどを使いこなせる方に向いているお仕事だと言えます。

ただ、特筆すべきスキルを兼ね備えていなくてもできるお仕事ですので、ミスがないよう集中力を持ってデータ入力ができる方に適しています

テープ起こし・コールセンターなど音声を扱うデータ入力

在宅ワークで人気なデータ入力には、音声を扱うデータ入力のお仕事があります。

例えば、セミナーや座談会、講演会などの際に録音された音声データを文字に起こす作業や、時にはインタビューデータの文字起こし作業などもあります。

実際に音声データをそのまま文字として起こすだけでなく、言葉尻の調整や付け加えなどといった作業が求められるケースもあります。

そのため、単純なデータの移行作業だけではなく、自ら考えて良質なデータを作成するための技術が必要となります。

他にも、音声関連のデータ入力作業には『テレフォンオペレーター』というお仕事があります。

お客様の電話応対を行い、電話内容のデータ入力を行うという仕事内容であるため、「コミュニケーションをとることが苦手だから向いていないかも…」と思う方もいるかもしれません。

しかし、テレフォンオペレーター業務は担当者によって対応に違いが出てしまわぬよう、マニュアルが整備している会社がほとんどです。そのため、マニュアル通りに電話応対を行い、電話内容の正確なデータ入力を行うことが大切となります。

画像・ファイルなどを扱うデータ入力

3つ目のデータ入力業務は、マウスを活用した『コピー&ペースト』作業によるデータ入力です。

インターネット上から画像ファイルを拾って指定箇所へ添付するデータ入力から、指定ワードで検索を行い検索結果の報告を行うといった作業まで幅広くあります。

画像ファイルや検索結果の報告業務などは、指示通りのアクションを起こすのみで報酬が発生する単純作業であるため、パソコンを持っている方であれば誰でも取り組める在宅ワーク初心者向けのお仕事です。

これまでに解説した在宅ワーク以外の副業が気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。

在宅副業にはどんなものがある?種類やおすすめ求人を解説

在宅ワーク初心者必見!データ入力の始め方

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データ入力のお仕事を始めたいと思っても、まず何から始めれば良いのか、更には必要なものや注意点などが分からないという方もいることでしょう。

在宅ワークで人気なデータ入力に求められる基本的な知識を身に着けて、自由な働き方を実践していきましょう。

必要な知識・スキル

データ入力のほとんどが文字を打つ作業、いわゆる『タイピング』作業が必要です。

タイピング速度が早ければ早いほど納品スピードや報酬がアップしていきますが、始めからハイレベル・ハイスピードな仕事が出来る人はいません。

データ入力初心者の方は、量よりも質に重視した取り組み方をしていくことで、クライアントからの評価も良くなり、高単価案件の獲得にも繋がっていきます。

データ入力を始める際に必要なもの

データ入力のお仕事で必要なものを次の表にまとめました。最近ではオンライン上でのファイル共有が一般的であるため、プリンターなどのパソコン周辺機器を所持していなくてもデータ入力に取り組むことができます。

概要 内容
必要なもの パソコン(ノート・デスクトップのどちらでも可)

銀行口座(報酬受取用)

メールアドレス
持っていると仕事の幅が広がるもの ソフトウェア(Excel,Wordなど)

連絡ツール(チャットワーク、Skypeなど)

データ入力の求人の探し方

在宅ワークの需要が伸び続けている昨今、仕事を任せたい人と仕事を請け負いたい人のマッチングサイトが流行しており、20以上のサイトで求人を探すことができます。

中でも、『ランサーズ』や『クラウドワークス』などは利用者数や案件の数が多いため、データ入力初心者の方は下記サイトよりお仕事を探してみてください。

【公式】ランサーズ

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まずは基本!データ入力の仕事で気をつけること

データ入力の仕事に限らず、在宅ワークに取り組む方はクライアントとの『信頼関係』に重きを置きましょう。

仕事の受注から納品まで、全ての工程をネット上で行うため、スムーズな連絡のやり取りや納期を守ることなどで信頼関係を構築していくほかありません。

当記事で解説した情報以外にも、在宅ワークに関する知識を得たいという方はこちらの記事も参考にしてください。

在宅でできる仕事の求人はどう探す?

記事内の情報は2019/08/28時点のものです。

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