専業主夫が増えている?メリットや悩みについて知ろう

3 min
コラム

専業主夫って実際どれぐらいの割合いるの?

専業主夫は増えてきているのが現状です。以前とは違い女性は家を守り、男性は外で仕事をするのが当然というような時代では、なくなってきているでしょう。
例えば、夫が自宅にて家事をして、妻が働くようなケースもありますよね。専業主夫の割合について理解をすると、一般的な知識を得られるようになるでしょう。

最新版!専業主夫の割合

専業主夫は、2005年には人数としては約2万人でした。しかしこの後どんどん専業主夫の割合が増えてきて、世帯で言うとこの割合は全体の5%にもなっているのです。
実際には、日本では10万人以上の男性が、専業主夫になっています。

専業主夫になるきっかけとタイミング

専業主夫になったきっかけやタイミングは、いくつかあります。今までは会社員として働いていた夫が急に専業主夫に。仕方がなく夫が専業主夫になるケースもあれば、夫婦二人で望んで決めた場合もあるでしょう。

男女の格差がなくなってきている

男性はこうあるべき、女性はこうでなければならないなどの考えは、もう古いと言われてしまうのが現状です。男性のように、女性もバリバリと仕事をする。そして女性のように、男性も自宅にて家事をきちんとこなす。
これが当然のようになってきている傾向が強いため、専業主夫が増えてきているのです。

外で働けない状態になった

夫が心身ともに調子を崩して、外で働けない状態になる時もあります。回復にはあまり時間はかからないとしても、これから先も外で働く自信が持てない…という夫もいるでしょう。
この場合は、夫には専業主夫になってもらい、妻が一家の大黒柱になるでしょう。外で無理をして働いて、また心身の調子を夫が崩すと家庭として困ることに。
それなら妻が奮起をして、外で仕事をするように決める例もあるでしょう。

景気が悪くなった

景気の後退の影響を受けて男性が無職になったのも、専業主夫が増えたタイミングと言えます。パートやアルバイトとして雇用されることが多い女性の方が、景気が悪くなっても失業せずに、新しい職に就ける例もあるでしょう。
男性が家事をするのに抵抗がなくなった
以前までは、男性が家事をするのは抵抗がある…と思う人が多かったのですが、最近では家事を家でするのも楽しいと思う男性が増えています。
家事を専業とすることについて、これはこれでいいのではと思う柔軟性を男性が持つようになっているのも、専業主夫が増えてきているきっかけでしょう。

妻の収入の方が高い

妻の方が高いスキルを持っているため、妻の方が収入が高いのが現状としてあるのなら、子供を保育所に預けて妻が働くよりも、夫が専業主夫になった方が良いと夫婦は判断するでしょう。
夫婦で話し合って、それぞれの家庭によって夫が働いたほうが良いのか、もしくは家事をして自宅にいたほうが良いのかを、決めている場合も多いのです。

専業主夫の妻

専業主夫の妻としては、夫が専業主夫をすることにより、どのような思いがあるのでしょうか。まずは専業主夫の妻の年収について見ていきましょう。

専業主夫の妻の年収

専業主夫の妻の年収により、夫が働かずに専業主夫になれるのかが決まってきます。妻の職業により、年収の幅はかなり大きいでしょう。
妻が一般的な企業の事務職などの場合は、年収は400万円ほどの場合が多いでしょう。勤続年数や役職の有無によっても、年収は大きく変わってきます。
資格を持って仕事をしている妻なら、年収が高いことが想定されますよね。例えば看護師は約500万円の年収が平均です。もしも妻が医師なら、1,000万円以上の年収の場合もあるでしょう。

旦那が専業主夫をしていることについて

旦那が専業主夫ということに対して、家庭をしっかり守ってくれるので、ありがたいと思う気持ちもあります。特に、もっと思い切り働きたいと思う妻なら、夫に専業主夫になってほしいと願うでしょう。
妻によっては自分の仕事が忙しくて、家事に手が回らない。このため、夫に専業主夫になってほしいと、自分からお願いをするパターンもあるのです。

出産

一般的には、産前休業と産後休業があります。産前休業は出産予定日の6週間前から取ることができます。産後休業については、出産の翌日から8週間の場合が多いです。これら2つを合わせたものを、産休と呼んでいます。
職場により産休のための規定は様々。このため、女性は産休について事前に知識を得ておくようにしたいですね。産休中は、ほとんどの職場では給料が支給されません。しかし産休中も保険料を支払っていれば、出産手当金をもらうことができるでしょう。
出産前と出産後、そして仮に妊娠中に体調不良になった時には、妻は働けなくなってしまう場合もありますよね。こういう時には、夫に在宅ワークをしてもらうのもひとつの方法です。もしくは、こういった事態のために、貯金をしっかりしておくのも大切ですね。

専業主夫の実態と悩み

専業主夫を持つ妻には、どのような悩みがあるのでしょうか。実態と悩みについて見ていきましょう。

メリット

家事が苦手と思う女性にとっては、家事を夫が専業でしてくれるのは、とても助かるもの。家事が苦手だから、結婚について躊躇していた女性もいるでしょう。
でも家事を夫がしてくれるのなら…と思い、結婚を決めるケースもあります。子供を授かってからも、夫が専業主夫なら一緒に育児をすることができるでしょう。
夫に育児について学んでもらえば、これから先にトラブルがあっても一緒に考えていけます。自分のせっかく得たスキルですから、妻としてはできるだけ大切にしたいですよね。
夫が専業主夫になってくれたら、仕事について今まで以上に頑張れるでしょう。仕事の悩みや愚痴について、夫が自宅にて聞いてくれるのもとても嬉しいですよね。

デメリット

最初は家事をしっかりしていた夫でも、段々と慣れてくると妻に甘えてくるケースもあります。帰宅をして片付いていない家の中を見て、がっかりする妻もいるでしょう。甘えずに努力をするタイプの夫でなければ、実際には専業主夫にはなれないのです。
できるだけ楽をしたいと思う夫は、専業主夫には向かないでしょう。今までは頼れる男性だと思っていたのに…というようなケースもあります。働かなくていいんだと思うと、段々と家事や育児についても手抜きをしてしまう夫もいるのです。
妻が働いているからと言って、夫が甘えるような例もあるので、この点が専業主夫に夫をさせることのデメリットでしょう。専業主夫向きかどうかを、見極める必要があります。

専業主夫が増えると、今後はどうなるの?

専業主夫でもできる仕事、例えば在宅にて仕事をするような男性も増えてくるでしょう。でもそれに対しても、夫は妻の扶養者になるため確定申告の必要がないように、扶養から抜けないようにしたい…と悩む時期がくるでしょう。
最初から夫に副業がある場合は、スムーズに専業主夫になってくれるケースも。夫としても自分の望む副業を楽しめるというメリットもあるので、喜んで専業主夫になってくれるはずです。]]>

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です