未経験の転職を成功させたい!そのための具体例

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転職

未経験者を採用するメリットは意外とたくさんあるからです。
とはいえ、気をつけるべきこともあり、誰でも簡単に転職できるわけでもありません。
今回は未経験での転職を成功させるために、未経験での転職のメリットや、うまくいきやすい自己PRの方法をわかりやすくお伝えします。

企業が感じる未経験者を雇うメリット・デメリット


未経験での転職を成功させるには、企業側が感じているメリットとデメリットを知っておくことが大切です。では、企業が未経験者を雇うメリットにはどんなものがあるでしょうか。

メリット

企業が未経験者を雇うと、これまでなかった新しいものを取り入れられます。
具体的なメリットは、以下のものがあります。
・多くの人を集めやすい
・先入観にとらわれない発想ができる
・意欲が高い人を集めやすい
まず「未経験者OK」と門戸を広げることで、求人に対して応募する人が増えることがメリットです。特に経験者がそれほど多くない分野の場合には、採用したい人数に満たない可能性もあります。そうなってしまうよりは、人を集めた方がいいですよね。
業界の常識や先入観にとらわれない発想ができることもメリットです。新しいことを吸収する姿勢があるため、採用した後職場に順応しやすくなります。
また、意欲が高い人を採用しやすくなるのもメリットです。未経験であるからこそ、新しい分野で頑張りたいという人が多く集まります。

デメリット

もちろんデメリットもあります。
・育成の手間が必要
・早期退職のリスク
新しいことを教える必要があるため、研修など手間がかかりがちになります。また新しい環境にうまく適合できなかった場合には早期退職のリスクも。
未経験ではない場合も同様のリスクがありますが、未経験者の場合は「合わない」と判断されると、すぐに退職されてしまう可能性もあります。

未経験の職種・業界に転職するメリット・デメリット


「未経験のことに新しく挑戦したい!」という人にとって未経験の職種や業界に転職するメリットはたくさんありますが、デメリットももちろんあります。
ここでは、未経験の職種・業界に転職するメリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット

未経験の職種・業界に転職すると以下のメリットがあります。
・キャリアアップにつなげやすい
・新しいことに挑戦できる
未経験の職種や業種を経験することで、自身のキャリアアップにつなげやすいことが最大のメリットです。
特に、今の会社での仕事に物足りなさを感じている人や不満を感じている人にとって、環境を変えることで得られるメリットははかりしれません。

デメリット

未経験の職種にチャレンジするメリットはたくさんありますが、未経験の職種や業種に転職するデメリットも当然あります。
・新しい環境に馴染むのに時間がかかる
・専門スキルの無さを努力でカバーしなければいけない
未経験の職種・業種に変わると、新しい環境に馴染めない可能性があります。
職種も業種もその業界や職種特有の空気があります。新しい環境に適合するのが苦手な人の場合、思うようにうまく関係を作れず戸惑ってしまうかもしれません。
また、未経験である分、かなりの努力が求められます。努力してくれることを企業も見越して採用しているため、入社できた場合、他の人より多くの努力を求められます。

未経験者歓迎の転職先はたくさんある!

「未経験者を採用しているところは少ないんじゃないか」と考える人もいるかもしれませんが、実は未経験を多く募集している職種も少なくありません。
ここではどんな職種で未経験歓迎の仕事なのか、詳しくみていきましょう。

【資格なし】未経験でも働きやすい業種と職種

・ホテル・美容・ブライダルなどのサービス業
・販売・フード・アミューズメント
・技能工・設備系・配送など
ホテルなどのサービス業は人手が必要な場合が多く、未経験でも採用の窓口が広いため、採用されやすいです。
販売などの分野では特に接客スキルが求められるため、社会人として基本的な能力が備わっているかどうかを見られる傾向にあります。
そのため、その業界を経験しているかどうかより、社会人として基本的なスキルはどの程度身についているかを重要視されますので、未経験でも成功しやすい業種です。
配送業務は経験者の募集がそれほど多くなく、採用側の企業もそれをある程度理解しているため、未経験者であっても、育てていこうとする傾向が高いです。
未経験の業種であっても、営業・販売・事務・製造などの職種の場合には、未経験であることの影響を受けにくく採用されやすい傾向にあります。
ただしこれはあくまで業界ごとの傾向であって、未経験を受け入れにくい業界ではなくても未経験歓迎の会社はあります。希望する業界がある場合は、諦めずに探してみるとよいでしょう。

【資格あり】未経験でも働きやすい業種

未経験であっても、資格があることで働きやすくなる場合があります。たとえば営業職であれば、以下の資格を持っていると、未経験でも有利になります。
・金融系やコンサルへの転職で役立つ中小企業診断士
・英語能力を求める場合のTOEIC
・個人営業で単価の高い業種で便利なファイナンシャル・プランナー
・不動産契約に必須な宅地建物取引士
これらの資格を持っている場合には、未経験であっても評価されやすくなります。

採用されるか不安…自己PRや志望動機は?


未経験からの転職場合に大切なのは、以下の点です。
・求める人物像とマッチングしているか
・社会人として最低限の能力が身についていることを伝えること
・前職の経験との関連性をうまく伝える
・やる気や情熱は具体的な取り組みを説明する
とはいえ、具体的にどうしたらいいのかわからないですよね。次に、具体的な自己PRの例を見ていきましょう。

自己PR例

・自己紹介の例
「私は住宅の営業として、お客様に対して最適なプランの提案や、見積もりの作成、資金面でのアドバイスを行なっています」
自己紹介ではなるべく具体的な例を出すことが大切です。
今の仕事でどんなことをしているのかがイメージしやすくすることがポイントです。営業職であれば、わかりやすい見積もりや資金面でのアドバイスなどを盛り込むと、採用担当者がイメージを掴みやすくなるでしょう。

志望動機例

・意欲があることをPRしようとして失敗している例
「意欲だけは誰にも負けません。仕事を教わりながら一生懸命頑張りたいと思います」というPRはNGです。
その理由は2つあります。
・「先輩たちに教わる」という言い回しに主体性がないから
・意欲を具体的な行動でPRできていないから
これらのことを意識して自己PRを改善していきましょう
・未経験からのSE志望で独学での勉強をPRする例
「未経験の業種ではありますが、現在HTMLやコーディングについて独学で勉強中です。〇〇という本を購入し、毎日業務の後2時間ほど勉強をしています。」
・現職と転職先の両方で活用できるものをPRする例
「専門用語を使わず、わかりやすい説明を得意としています。お客様の反応からわからない部分はないか細やかに気配りする姿勢を大切にしています。こうした姿勢は分野こそ違っても、御社での営業に役立つものだと考えています」
前職で身につけたことと、転職先で共通して求められているものをうまく結びつけることが大切です。その際には募集要項や求める人物像から、どういった能力を求められているのかを、あらかじめ考えておきましょう。
ここでのポイントは以下の通りです。
・勉強する姿勢があることをPR
・どんな勉強をしているのかわかりやすい

30代までの未経験転職におすすめ求人サイト


30代までの仕事でおすすめできるのは、以下のサイトです。
・マイナビエージェント
・リクナビNEXT
マイナビエージェントは、エージェントがついてくれるのが最大の特徴です。
エージェントが転職サポートや年収などの交渉を行なってくれる場合も。また、IT系志望であれば、ITに特化したエージェントもあります。
リクナビNEXTは求人数の多さが特徴です。毎週1000件を超える求人数があるため、まずは登録しておきましょう。

40代からの未経験転職におすすめの求人サイト


40代からの転職は、20代・30代と比べてかなりハードルが上がります。特に未経験から転職であればなおさらです。
40代の人は求人数も少なくなるため、10社以上、なるべく多くの求人サイトに登録するべきです。
・求人数が多いリクナビNEXTマイナビ転職
・求人の質が高い求人とエージェント制度が特徴のdoda

未経験からの転職はしっかりとして企業分析を行うことから

今回は未経験から転職するメリットや気をつけるべきこと、具体的な自己PRの例など詳しく紹介しました。
未経験からの転職だと「意欲と情熱」でカバーする必要があるという人も多いかと思いますが、それだけではなく、具体的な行動や分析が大切なことがイメージできたのではないでしょうか。
まずはしっかりとした企業研究と、やりたい仕事に合わせた勉強をしてみることから始めてみてください。]]>

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