マーケティングに欠かせない存在?インフルエンサーとは?

4 min
コラム

インフルエンサーとはどんな人なのか、どうしてインフルエンサーの必要性が高まっているのか説明します。
こちらも参考にしてください。

【インフルエンサー】マーケティングを5分で理解しよう

インフルエンサーの意味と語源


インフルエンサー(Influencer)とは英語で影響を与える人という意味です。
社会に対して大きな影響力を持っていることを指すのが一般的です。
以前ではタレントやそれぞれの分野の専門家、著名人などが該当していましたが、SNSが発達したことにより、個人でもインフルエンサーと呼ばれるほどの影響力を持つ人が増えてきました。
インフルエンサーはフォロワーが非常に多く、それぞれのSNSで発信することで、広い範囲の人に情報を届けられます。
またそのインフルエンサーのフォロワーはその人が発信しているジャンルに興味を持っている人が多く、共通の趣味などを持ったフォロワーが多いのが特徴です。

なぜインフルエンサーが必要になったのか?


インフルエンサーが注目されるようになってきた背景は、その影響力の高さにあります。
InstagramやfacebookなどのSNSやYouTubeなどの動画共有サービスが浸透してきた結果、個人でも情報発信が容易になってきました。
これらのSNS、例えばInstagramでは月間アクティブユーザーが全世界で8億人もいます。
こうした影響力を持った人物に情報発信を依頼することで、十分なマーケティング効果がえられるようになりました。

インフルエンサーの種類


インフルエンサーの種類としては、大まかに以下のような人が挙げられます。

  • 著名人
  • 1万〜10万フォロワーのインフルエンサー
  • 数千人〜1万人のフォロワーを持つインフルエンサー

著名人

TVタレントや各分野のプロフェッショナル、専門家などが挙げられます。
こうした人はフォロワーも自然と多い傾向にあり、情報を発信した際の影響力も十分に挙げられます。
代表的な著名人として挙げられるのが渡辺直美さんでしょう。
彼女はInstagramで700万人を超えるフォロワーを持っており、芸人としてだけではなく、ファッションなどの投稿も行い、大きな影響力を持っています。

1万〜10万フォロワーのインフルエンサー

10万人程度のフォロワーを持っており、かなり大きな影響力があります。
芸能人だけではなく、この規模になると一般人でもこの規模のフォロワーを持っている人は少なからずいます。
それぞれのインフルエンサーにはファッションの分野に強いなど得意分野があり、それらの特徴を踏まえてマーケティングを行うと大きな影響を持たせられます。

数千人〜1万人のフォロワーを持つインフルエンサー

1万人というと、上記の人たちと比べると、影響力が小さいですが、その分起用した際のコストを抑えられるのが特徴です。
また上記のインフルエンサーよりもより細かいニッチな分野に特化している人も中には存在しています。
そうしたよりニッチな分野に対してアプローチしたい場合や、起用コストを抑えたい場合にメディアで起用されることがあります。
扱う商品によっては、フォロワー数が多いインフルエンサー以上に高い広告効果をはっきする可能性もあります。

インフルエンサーを起用するメリットとデメリット


ここではインフルエンサーを起用するメリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット

インフルエンサーを起用するメリットは以下の通りです。

  • 閲覧してもらいやすい
  • 広告だと思われにくい
  • 広告コストを抑えやすい
  • ターゲットを明確にしやすい
  • 企業ブランディングがしやすい

インフルエンサーの投稿はフォロワーの範囲内であれば特に目につきやすく、フォロワーの6割ほどが閲覧するとも言われています。
広告だと思われにくく、嫌悪感を持たれにくいこともメリットでしょう。
広告費を抑えやすく、フォロワー数1人につき1〜3円程度と、報酬を抑えて運用しやすいのも特徴。
インフルエンサーのフォロワーはある程度ターゲットが絞られるため、ターゲットを絞った効果的なマーケティングが行いやすいです。

デメリット

インフルエンサーを起用する場合には以下のデメリットがあります。

  • 炎上のリスクがある
  • フォロワーの質によっては効果がでにくい
  • 複数回投稿してもらう必要がある

インフルエンサーを起用する場合、炎上のリスクには気を使う必要があります。
特にステマだと思われてしまうと炎上しやすいため、PRしたい場合にはそうはっきりと明言してもらうのも選択肢です。
またインフルエンサーのフォロワーの質が広告効果に影響することもあります。
中にはフォロワー数をお金で売買している人もいますので、そのような人に依頼しても広告効果はそれほど期待できません。
またSNSの投稿はSNSにもよりますが、タイムラインから流れてしまいやすく、1回の投稿では十分な効果が期待できないこともあります。

どんな商品やサービスだと効果があるのか


「インフルエンサーと言っても、そのSNSごとにどう使い分ければいいのかわからない」
そうお考えではないでしょうか。
ここでは以下のSNSの具体的な使い分け方について見ていきましょう。

  • Instagram
  • YouTube
  • Twitter

Instagram

Instagramは写真や動画を中心に投稿し、シェアや拡散もできないため、炎上する事態にはなりにくいのが特徴です。
また日本以外に海外でも利用者が多いため、海外へのアプローチを行いたい場合に有効なことが多いです。
ファッションなど、写真や動画と相性のいいジャンルと好相性です。

YouTube

YouTubeは、動画を発信するため、他の媒介よりも情報量が多い発信ができるのが特徴です。
また実際に使用してもらった感想や使うまでの流れなどを発信すると、臨場感やリアリティーがあり、信用性が高いのもメリットでしょう。
特に動画配信者が顔を出すことが多い媒介のため、視聴者との距離が近く、親近感を持ってもらいやすいという特徴があります。
またYouTuberは他のSNSとも連携していることが多く、マーケティングをしやすいです。
ただし動画というコンテンツの性質上、嘘やごまかし・ステマがわかりやすいため、事前の打ち合わせやYouTuber自身がそのコンテンツを好きになってもらうような工夫は必要になるでしょう。

Twitter

twitterは、SNSの中でも特に拡散性に優れているのが特徴です。
情報をフォロワーはもちろんフォロワー以外の人にも拡散してもらいやすく、一気にシェアが広まっていくバズという現象が起こりやすいのがメリットです。
そのためtwitterのインフルエンサーを起用する場合には、最新情報やサービスの告知など広く知ってもらうために発信することが多いです。
ただし、情報が埋もれやすいため、こまめな発信は欠かせません。

インフルエンサーをマーケティングにうまく活用しよう!


今回はインフルエンサーとは何か、マーケティングにどう活用したらいいのか、その概略について説明しました。
インフルエンサーは大きな影響力を持っていますし、今後もインフルエンサーを活用したあーケティングは増えてくると思いますが、リスクもあります。
その両面を踏まえた上で起用するようにして、自分の商品のPRにどのSNSを使った戦略が有効なのか、検討することからはじめてみてはいかがでしょうか。]]>

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です