メルカリで商品が売れた場合、梱包に必要なダンボールはどこで入所できるのでしょうか?
普段からダンボールを保管する機会がない家庭もあると思いますが、ダンボールを購入する場合どこがお得なのかも含めて紹介します。
目次
メルカリのダンボールは各自で準備する

根本的なことですが、ダンボールはまず各自で準備する必要があります。
そのダンボールをどこで入手するのか、どこが安くておすすめなのかも教えます!
スーパーなどでもらう
大型スーパーなどではダンボールをもらえることがあります。もちろん、ほとんどのダンボールは、2Lペットボトルのダンボール(縦長)だったりが多いです。
ちょっとした小物を入れるダンボールは中々見つからないかも知れませんが、無料でダンボールを確保するのであれば、スーパーは選択肢としては良いでしょう。
通販で余ったダンボールを保管しておく
通販で購入した際に、ダンボールが余りますが、その余ったダンボールを保管するのも1つの手段でしょう。
実際にメルカリで購入する機会がありますが、送られてくるダンボールはAmazonだったりします。
「あれ?Amazonで購入したかな?」と稀に勘違いすることもありますが、なるべくお金をかけずに済む方法でしょう。
メルカリでもらう
「メルカリで出品をしているけれど梱包材が無くて困っている」とか「そもそもどんな梱包材で送ってよいのかわからない」方へ、メルカリが専用のダンボールを無料配布キャンペーンをしています。
※2019/9/13(金)~2019/9/30(月)で現在期間終了となっています。
メルカリでは、出品した商品売れると梱包に使える特製ダンボール、無料配布キャンペーンを期間限定で実施していましたが、将来また実施する可能性はあります!
おそらく第2弾が行われるとした場合も配布場所は変わらないと思われます。
ヤマト運輸の一部直営店、郵便局、スーパー、ドラッグストア、クリーニング店、お直しコンシェルジュ、書店など全国47都道府県、6,000か所以上で配布していましたので、無くなり次第終了なので次回の為に覚えておきましょう!
メルカリストアで購入する
無料配布がない現在ですが、もちろんメルカリストアからダンボールを購入することができます。
- 購入金額が¥ 2,000以上の場合は、送料無料
- 購入金額が¥ 2,000以下の場合は送料¥350がかかります
メルカリストアはどこにあるのかといいますと、メルカリアプリを開いて『カテゴリ』を選択して、横にスライドすれば表示されます。

数量を決めて「買い物かごに入れる」ボタンを押しましょう。

購入手続きへ」ボタンから購入してください。
他の商品を一緒に購入する場合「買い物を続ける」ボタンから一覧に戻ってください。
商品や数量の変更したい場合は数量を変更、削除したい場合は✕ボタンで商品を買い物かごから削除してください。

あとはポイントで購入するか現金(メルペイ残高)で購入するかです。
宅急便コンパクトを利用する

宅急便コンパクトを利用する際は、当然ヤマトの専用箱になるので料金がかかりますが、445円で送料込みで発送ができます。
専用ボックスは70円なので非常にお得です。
種類 | サイズ |
---|---|
専用薄型BOX | 縦24.8cm×横34cm |
専用BOX | 縦25cm×横20cm×暑さ5cm |
どちらとも料金は同じです。
宅急便コンパクトは、セブンイレブン、ファミリーマート、ヤマト運輸の営業所で買うことができます。
専門業者から取り寄せる

ダンボールは無料で入手できるのが一番ですが、出品数が多い場合は業者で取り寄せたほうが安く、ダンボールの不足やサイズによって発送費用の心配もありません。
楽天で購入する
楽天で購入する場合、2,500円から購入できるお店が多いです。
ダンボールの外寸も指定することができるので好みのダンボールを購入することができます。また、楽天ポイントも貯めることが出来るのでお得ですね。
ダンボールワン

ダンボール通販サイトで人気の『ダンボールワン』になります。
宅急便サイズを選ぶことができるので安心して購入することができます。また、オーダーメイドのダンボールサイズも可能なので、楽天にないダンボールであればこちらで購入するのが良いでしょう。
もちろん、料金は安いですよ。サイズによって値段の違いはありますが、3,000円で160枚買うことができます。
ダンボールはいざという時に準備しておこう!

ダンボールはメルカリ以外にも用途はあります。例えば引っ越しだったり、何か不要なものを入れておく・・・なんて場面や粗大ゴミなどを一時的に保管する箱として使うこともできます。
今回、メルカリの出品者へ向けての内容になりますが副業として出品数も多く在庫を抱えているのであれば、専門業者のダンボールを購入しておいたほうが良いでしょう。
記事内の情報は2019/10/27時点のものです。
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