メルカリを普段利用している場合において、手渡しで商品を渡したいと相談を受けたことはありませんか?
実際に手渡しの際のメリットやデメリット、危険性があるのか等詳しく紹介します。
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招待コード | WWVMZF |
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目次
メルカリの手渡しって良いの?

そもそも、メルカリで手渡しが問題ないのか?についてですが、結論、問題はありません。
メルカリの事務局でも手渡しはOKですよ!と明確にしています。
ですが、メリットもあればデメリットもあります。
メリットとしてはやはり、配送手数料がかからないという点でしょう。
例えばメルカリ便を使わない場合は、お互いの住所が公開されますが、その際に「あれ?同県だから近いわ」と思ったりしたことはないでしょうか?
また、同県で近くであれば発送するより早いなんてこともあるかもしれません。
メルカリを利用している方々がやり取りしています。
商品を手渡しする方法
実際に双方の合意があって手渡しになるのですが、どのような方法で渡せば良いのかですが、基本は「駅」「コンビニ」などで待ち合わせをするのが一般的です。
もちろん、ご自宅へ行く、ご自宅へ向かうなんて事も中にはいるとは思われますが、家に来てもらうのは怖いですよね・・・?
あとは、手渡しとして原則同性となります。異性同士が手渡しで会うというのは中々珍しいかもしれません。
手渡しによる危険性はある?

手渡しによる危険性はあります。主にデメリットとして紹介します。
例えば、待ち合わせ場所に当日来なかったパターンです。
これはよくあるらしいのですが、1時間以上待っても連絡がない上に現地にも来なかったという事ですが、当日急用が入ってメルカリを開く時間もなかったという事です。
この流れで説明しますと、メルカリは直接連絡交換は禁止しています。
つまり電話・メールアドレスなどは聞けません。なので直接会うまでは声なども聞く事も出来ないので怖いですよね。
そういう危険性がありますが、本当に近所でない限り手渡しはあまりオススメはできません。
実際に商品を持ってこない場合も?
あまり少ないケースですが稀にあります。
出品者が商品を忘れてしまったパターンになります。これは出品者が落ち度ありますが、せっかく目的地まで来て商品がないって虚しいですよね。
出品者も当然悪気を感じると思います。交通費を渡すといった対応をするにしても1000円程度では済まないでしょう。結果発送費より高くなる事もあります。
また、これも稀ですが、『出会い目的』として会う方もいます。
出品者は男性で女性物のブランド品や服を販売していて名前も女性風で登録していたら、わからないです。
そういった危険性もあることを念頭に入れておいてください。
どんな商品が手渡しされることが多い?

では、危険性もわかったところで、どのような商品が手渡しが多いのでしょうか?
例えば家電系が多いです。特にスマホなどは多いです。配送事故も怖いのでスマホであればポケットサイズに収まりますし、手渡しとしての商品としては人気になります。購入者も早く手元に欲しいですし、出品者も持ち運べる利点があります。
また、スマホには傷があったり状態などを購入者はその場で確認することが出来ます。そういった点で手渡しにはスマホが多いです。
あとは、絶対手渡しになる車などになります。配送は当然難しいので、購入者が出品者の自宅へ赴くのが基本みたいですね。
手渡しを利用すれば割引がある?
手渡しでの割引という点ではないですが、「配送料分を割引して安くします」ということはできるでしょう。
メルカリで手渡し自体は禁止されていないが、危険性はある!

メルカリで手渡しは禁止されていません。お互い合意があれば可能です。
ただし、メリットもある分デメリットが多いです。しかし、車など配送が出来ない商品については手渡しになります。レッカー代となると2万円〜と非常にコストが高いです。
手渡しはなるべくしないようにしましょう。
記事内の情報は2019/10/30時点のものです。
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