メルカリルールって言葉ご存知ですか?
以外に知られていませんが、実際にメルカリを使ったことがあれば「あ!これか!」とわかるはずです。
そのメルカリルールの注意点やどういうルールなのかを詳しく紹介します。
まずは、こちらのメルカリを使ったことがない方はこちらからダウンロードして更に招待コードを入力すると300円分がもらえますよ!
招待コード | WWVMZF |
---|
目次
メルカリの暗黙ルールとは?

まず、メルカリ自体は普通のフリマアプリです。これは間違いなく事実です。何か裏取引に使われるような、犯罪を助長するものではありません。
では、何が「暗黙ルール」なのでしょうか?
実際に紐解いてみたいと思います。
まず、メルカリの公式にも記載がされていますが、メルカリには「コメントなし購入禁止」や「プロフィール必読」「いいね!不要」といったルールはないです。
何を言いたいかというと、暗黙ルールというのは
- コメントなし購入禁止
- プロフィール必読
- いいね!不要
この3つのことになります。
取引を円滑にする目的が仮にあったとしても、この3つの事は、メルカリのシステムを理解していない、対応していない人たちにとっては酷な話です。
つまり、独自のルールを強要することはトラブルの原因になりかねません。
他人がコメント中の購入は禁止?
では、色々ありますが、単純に他人が購入しようかと出品者へ質問中(コメント)をしている場合は、「その商品は購入してはいけないの?」という部分ですが、結論を言いますと関係ない!です。
オークションとは違って、言い値ですから、それに満足すれば購入すれば良いだけです。実際のフリーマーケットの場合は、もしかしたらトラブルになりかねますが、アプリであればその心配はありません。
◯◯様専用は購入禁止?
では、仮にそのコメント中でお互い購入についての話し合いがあった後に出品されている『◯◯様専用』とありますが、それは購入しても良いのか?という部分については、正直なところグレーゾーンです。
メルカリの規約上は購入しても問題はありません。しかし『トラブル』に発展はします。
もちろん、出品者からすれば売れれば良いという方もいますが、中には◯◯様に売りたい!と考えている方もいます。そういった方に出くわした場合、購入後のトラブルは当然発生し、評価も最悪に設定をされてしまいます。なるべくそういったものには手を出さないようにしましょう。
横取りが主流
とはいえ、実際のメルカリでは『横取り』が主流になっています。
◯◯様専用というのはつまりその方が交渉をした結果ですので、安くなっています。それを横取りするという方もいますが、これも規約上は問題はありません。
しかし、暗黙ルールを使うならば「コメントなし購入禁止」に該当するため、ルール違反になります。
ルールがある出品者の商品は購入すべき?
実際にそのルールを使っている出品者の商品を購入すべきかですが、原則購入するべきではないです。
ただし、どうしてもその出品者の商品が欲しいものであればそれは購入しても構いません。ただ、今後のトラブルに発展する可能性が無くはないので、当メディアでは推奨はしません。
メルカリルールではないが禁止行為は覚えておこう!

では暗黙ルールは理解できたかと思います。
しかし、メルカリルールというものがあります。これは規約になりますが、あらかじめ確認はしておきましょう。
交換はNG
そもそもですが、例えば商品を現金で購入せず、交換するという点です。
実際にはメルカリ上では難しいので交換は中々できないですが、実際には交換も行われたケースがありました。
現金、メルカリポイント、売上金以外での購入はNG
メルカリでは、現金かメルカリポイントか売上金以外では購入することができません。コメント機能を利用して『Amazonギフト券』で商品を購入するとかそういう事はできないです。
外部サイトへ誘導する
メルカリは、外部サイトへ誘導することも許していません。
そもそもメルカリは手数料が他社と比べて10%と非常に高いです。他社であれば3%〜5%なので如何に高いかわかります。
当然出品者は手数料が取られるので、他社へ誘導したいのですが、伏字にしてもメルカリ事務局は365日24時間体制でみていますので商品は削除されてしまいます。
何度も行うとアカウント停止になりますので、注意してください。
直接取引
手数料で成り立っているため、直接取引を許しません。必ずメルカリを通して取引をする形になります。
メルカリルールは禁止行為ではない!

いかがでしたか?メルカリの暗黙ルールとメルカリルールについて説明をしました。
実際に、暗黙ルールは慣れれば簡単に普通の取引よりスムーズに行えるメリットはありますが、全員が暗黙ルールを知っているわけではありません。ですので、出品、購入においては普通のメルカリの取引をしましょう。
また、メルカリルールについては何度も違反するとアカウント停止になり、2度とメルカリを使うことができなくなりますので注意しましょう。
記事内の情報は2019/10/31時点のものです。
]]>