新築で失敗したくない方必見!よくある失敗まとめ

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コラム

新築の購入は、いくつかある住宅購入のパターンにおいて、もっとも自由度が高く、決めることの多い方法です。よほどはっきりしたビジョンがない限り「自由に決めていい」と言われると、迷ってしまうものです。そのため、住んでみて失敗だったと感じる方も少なくありません。

新築住宅に不満を感じている人は全体の半分

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「注文住宅でなぜ?」と思う方もいるかもしれませんが、多くの方にとって新築の購入は一生に一度の大きな買い物です。さらに、内装・外装にまで関われるとなれば、少々ハイになってしまうのは仕方ないことでしょう。注文しているときは素敵に見えた設備も、実際暮らしてみると自分たちの生活様式に合っていなかったという声は非常に多いのです。

間取りの失敗がほとんど

失敗談で多く見かけたのは、間取りの使いにくさによるものが大半でした。生活動線や、家事動線を考慮せず、真新しい間取りにしてしまうことで「なんとなくやりにくい」という不満を抱える方が多く見られました。また、家族が増えたことによって、部屋数が足りなくなったという意見もありました。広々とした部屋は美麗ですが、例えば子供が生まれ大きくなって「個室が欲しい」という状況になった時に、困らないように先の見通しを立てておく必要性が感じられます。

新築住宅での失敗3選

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数ある新築注文住宅の失敗談から「誰もがやりそう」「盲点」と感じられたものをピックアップしました。

使わない機能を盛り込みすぎる

例えば、お風呂場に埋め込むように設置できるテレビなど「お風呂にテレビがあるなんて!」とワクワクするような設備ではありますが、実際風呂の時間がだらだら伸びてしまうという意見がありました。娯楽にこだわるよりも、浴室の自動洗浄機能など『家事を楽にする機能』を追加した方が生活しやすくなるかもしれません。

多すぎる窓に悩む人多数!

窓も好きな場所に注文することができるのが新築の良いところです。物件探しでは日当たりを重視する方も多いことから、とにかく日差しをと窓をたくさん作ってしまう傾向があるようです。しかし、窓は掃除をしないとあっという間に汚れてしまいます。また、壁面が減るため家具を配置しづらくなる、または結局窓を潰して家具を置くことになってしまうという失敗談が見受けられました。

収納スペースが使いにくい

大きなクローゼットや、部屋のような収納空間は賃貸マンションにはない設備であり、憧れがちです。しかし、あまりに奥行きのある収納スペースは、物を出すのが大変になりしまいこみがちになってしまうことがあります。収納は大きければ良いというものではないことを覚えておくと良いでしょう。

生活動線を考慮して

専門家でない私たちにとって、案外難しい収納スペースの設計ですが、生活動線と収納するものを明確にすることで、適切な収納スペースを導き出すことができます。例えば、風呂に行くまでの間に必要なものを必要なだけ収納できるスペースを、最も効率の良い場所に作るようにします。用途がハッキリと決まっていれば、不要なスペースを作らずに部屋を広く取ることも可能になります。

空調が効きづらい間取り

海外の一軒家などでよく見かける、リビングに階段がついている内装や、玄関からの吹き抜け階段はとてもお洒落です。しかし、実際に吹き抜けを住宅を作った方からは、とにかく「寒い」という意見が目立ちます。暖房が効きづらくなる傾向にあるため、床暖房と組み合わせたり、憩いの場は暖かくなるような内装の工夫が必要であると言えます。

おしゃれな吹き抜けは匂いも吹き抜ける!

同じく吹き抜けのある家に住む方の意見で「キッチンの料理の香りやトイレの匂いが、寝室やリビングに届いてしまう」というものがありました。風だけでなく、匂いも吹き抜けることを忘れてはいけません。

注文住宅の設備については、こちらのコラムも参考にしてください。

【スーモ】よかった・イマイチ設備

注文住宅では外壁選びも慎重に

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注文住宅では、内装以外にも外壁や屋根などの外装も選べる場合がほとんどです。多くの場合、サンプル素材を見ながら決めていくことになりますが、手元で見たサンプルと、実際に家全体を覆った時では印象が異なることもあるようです。また、外壁は雨風に対して強いかどうかも検討項目に入れたいところです。サンプルを見ただけではわからないことが多いため、外壁の素材の特性や耐久性など、納得のいくまで専門家に相談することをお勧めします。

【最新版】おすすめ外壁

予算をかければ満足とは限らない!

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多くの失敗談を例にあげましたが、総じて言えることは『お金をかければ満足できるとは限らない』ということです。年々新しい機能が注文住宅に適応できるようになり、どんどん便利になっているように感じますが、その機能は実際に使いのか、本当に生活が豊かになるのかを冷静に見極めることが必要です。例えば、万が一rほとんど使わない機能の維持費がかさんでしまうことになれば、徐々に不満は募ってしまいます。

新築購入には生活シミュレーションが必須

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新築購入はワクワクしますし、自分たちの好きなように住居をカスタマイズできる経験は、そうなんども訪れません。だからこそ、実際に住むことを想定するのはもちろん、長く住むことを考えて季節ごとのシミュレーションをしたり、家族が増えた時のことをじっくりと考えたりすることをお勧めします。「家を買ったらこうすると思う」という理想のライフプランではなく、今の自分たちが何を『楽』としていて、どんな生活をしているのかを見つめ直すのが、失敗を避ける一番の防御策と言えるでしょう。

シンプルな生活を信条とする、ミニマリストの感覚を取り入れて臨むのはいかがでしょうか。ミニマリストについてはこちらの記事を参考にしてください。

https://life.link-a.net/lifestyle/saving/6354/

記事内の情報は2019/11/10時点のものです。

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