ライフスタイルの変化で保育園から幼稚園に|手続き方法と体験談を紹介

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コラム

保育園から幼稚園への転園は、仕事を辞めたタイミングや引っ越しのタイミングなどライフスタイルの変化により希望される人も多くいます。
しかし、そのタイミングによっては中途半端な時期に保育園から幼稚園に転園になってしまうことも。

今回はそんなときの手続きについて、詳しくご紹介します。

保育園から幼稚園への転園は大変?

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出典元:123RF

最近では待機児童が問題になるなど、子どもを保育園に預けることが増えています。
これは、女性の社会進出が進んだことが理由として挙げられるでしょう。

また、幼稚園は保育園と違い制服代や授業料など出費が嵩みます。
そのため、まずは保育園に入れて幼稚園に入れられるだけのお金を稼ごうと考えている方もいるでしょう。

ところが、2019年10月からは幼児教育・保育の無償化が始まりました。

内閣府|幼児教育・保育の無償化

これにより、保育園から幼稚園への転園を希望する方も増えています。
そこで気になるのが保育園から幼稚園に転園する際の手続きと、それにより起こるメリット・デメリットです。
今回はそうした気になる部分について、体験談も踏まえてご紹介していきます。

保育園から幼稚園への転園手続き

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保育園から幼稚園への転園を決めたら、早めに準備を始めましょう。
では何から準備をすればよいのか、手続きの流れに沿ってご説明します。

1.転園先を決める

まずはじめに行うことは、入園したい幼稚園を選ぶことです。

幼稚園は、その園独自のスタイルや特徴があります。
たとえば英語教育に力を入れているところ。
あるいは体づくりの一環としてスポーツに力を入れているところ、などなど。

通園しやすいかどうかはもちろんですが、子どもの興味に合う場所を選ぶことも幼稚園探しの際の大切なポイントです。

ちなみに、保育園と幼稚園の基本的な違いについては下記のサイトで詳しく説明されています。
転園しようかどうか悩んでいる方は、こちらも参考にしてみましょう。

ベネッセ|幼稚園と保育園

2.希望する園の空き状況を確認する

家族の希望に合う幼稚園が見つかったら、園に電話をして空き状況を確認してみましょう。
問い合わせる際には、「保育園から転園したい」ということを伝えておくとスムーズです。
幼稚園側から許可が得られるのであれば、入園手続きをする前に1度見学をしておくと安心ですよ。

転園を希望するタイミングによっては、定員をオーバーしている場合もあるのでご注意ください。
幼稚園に問い合わせる前にうっかり保育園を退園してしまうと、保育園にも幼稚園にも入れないなんて状況になってしまう可能性も。

まずは幼稚園を探す。
そして空き状況を確認する。
この流れを忘れないようにしましょう。

3.必要書類を用意する

幼稚園に空きがあれば、入園と保育園を退園する手続きを進めましょう。
手続きには以下の書類が必要となります。

【幼稚園】

  • 入園願書
  • 誓約書

【保育園】

  • 退園届

上記はあくまで基本の書類となるため、転園する幼稚園と退園する保育園によってはその他の書類を求められる場合もあります。
その場合には、指示に従って書類を用意しましょう。

4.資金を用意す

前述のとおり、2019年10月からは幼児教育の無償化が始まりました。
ただし、すべての費用が無償化になるわけではありません。

教育費は2万5,700円/月が上限。
そのほか、給食費やバス代などは自己負担となるので注意しましょう。

入園時には制服代などのまとまったお金が出ていくため、事前に資金を貯めておくことが大切です。

5.登園日・退園日を決定する

晴れて幼稚園への入園が決まったら、登園が開始できる日を幼稚園と相談しましょう。
幼稚園の都合と自分たちの都合の良い日を考え、登園日を決定します。

登園日が決定したら、それまでに保育園の退園をしなければなりません。
保育園側にも退園日の希望を伝えましょう。
退園には退園届が必要となりますが、退園を希望する前月の1日までに提出期限としている場合もあります。
期限に間に合うように、保育園側にも事前に相談しておくと安心ですね。

転園の体験談

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じっさいに保育園から幼稚園に転園した方は、どのような感想を持ったのでしょうか?
メリット・デメリットも含めて、体験談をご紹介します。

初めての制服にワクワク

結婚からしばらくは独立した夫の給料が安定せず、二馬力で働いてきました。
しかし、娘が2歳になった現在では夫の収入も安定。
この度専業主婦になったため、子どもを保育園から幼稚園に転園させることになりました。

メリット

無事入園手続きが済み、制服を購入しました。
娘がその制服を見て「わあ!」と感激の声をあげ、入園から1ヶ月経ったいまでも嬉しそうに毎日幼稚園に行っているのを見ると幼稚園にしてよかったと感じます。

デメリット

もともと保育園が好きだったので、退園をした直後は寂しそうにしていたのを見たときは「もっと話しあった方が良かったかな?」と後悔しました。
保育園の子たちはお母さんが働いているため、なかなか会えなくなってしまいしばらくは残念そうでした。
今は新しいお友達と遊んでいるので、安心はしています。

お金の準備は大事

早いうちから幼児教育を受けさせたかったため、3歳になったのを機に保育園から幼稚園に転園。
在宅仕事なので、比較的自由なタイミングで転園ができました。

メリット

教育面はもちろん、習い事が充実しているのがいいですね。
親の言うことより先生の言うことの方がすんなり聞けるようで、転園してからぐんぐん成長しているのが見て取れます。

デメリット

私立幼稚園に入れたため、入園料や制服代、バス代などで結構なお金が飛びました。
事前に貯金しておいたので何とかなりましたが、こんなにかかるとは正直予想外でした。

子育て中におすすめのお得情報もチェック

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幼児教育・保育料の無償化といえども、やはり諸々の出費が嵩むと家計を圧迫することでしょう。
それでも、できるだけ子どものためになることをしてあげたいのが親心というもの。

そんなお父さんお母さんにおすすめしたいのが、子育て支援パスポートです。
こちらを利用すれば、観光スポットの割引や子連れのお出かけを楽にするサポートが受けられますよ。
「子育て支援パスポートってなに?」という方は、下記のページでご確認ください。

https://life.link-a.net/lifestyle/13133/

記事内の情報は2019/10/15時点のものです。

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