今更聞けないせどりの意味とは?|実は犯罪となる5つケースも紹介

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コラム

せどりと転売の違いってなに?

せどりと転売の違いってなに?せどりとは、安く仕入れたモノをAmazonやメルカリなどを通して売り、利益を生むことです。
BOOKOFFやゲオのような中古ショップで買ったものをメルカリで売ったりするのが、オーソドックスでイメージしやすいかと思います。
一方で転売とは、希少価値の高いものや人気の高いものを一気に買い取り、必要とする人たちに高値で売ることで利益を得ることです。
今は法律で罰さられるようになった、チケット転売なんかが分かりやすいかと思います。
チケット転売は、ファンサイトなどを通して、普通なら正規の値段で購入できるものをファン以外の人が購入し、ファンに高値で売りつけたりするので、世間からの風あたりがかなり強いです。
転売自体は合法ですが、そういった理由もあり、世間的にあまり良いように思われていません。

せどりの種類

せどりの種類せどりには大きく分けて2つの種類があります。
内容を詳しく説明していきます。

店舗型せどり

店舗型せどりとは、実際に店舗に向かい購入した商品を売ることです。
BOOKOFFやリサイクルセンターなどはせどり業者の御用達で、一般の購入者に交じってよく徘徊しています。
だいご味となるのは、商品の値段交渉です。
中古品ということもあり、普通より安く売りだされていますが、うまく交渉すれば更に安く購入することができるので、売った際の利益率を上げることができます。
故に、店舗型せどりはコミュニケーション力が必要だともいわれており、「ちょっと、交渉とかは苦手だな」という人は、次に紹介する電脳型せどりがおすすめです。

電脳せどり

電脳型せどりは、実際に店舗に向かわずネットを介して商品を購入し、売ります。
立地不問なので、どこに住んでいても商品を購入することができる上に、店舗型せどりと違い、一切のコミュニケーション力を必要としません。
ネットで商品を購入するとは言え、メルカリやヤフオクなどのサイトから商品を購入するだけなので、専門的なネット知識などは特に必要ではありません。
「ちょっと始めてみようかな」となれば、すぐにでも始められるのも電脳型せどりのメリットですね。

せどりのメリットとデメリット

せどりのメリットとデメリット電脳型せどりと店舗型せどり、この2種類について説明してきましたが、せどりにはそもそもどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
実際に始めようか迷っている人は是非参考にしてみてください。
下記で詳しく説明していきます。

メリット

せどりのメリットをまとめます。
・初期費用を自分の裁量で決められる
・スマホ一台でもはじめれられる
・儲けるためのノウハウがネットにたくさんある
・初月からでも売り上げを発生させられる
手軽に始めれる上に、初月から利益を得られるという点はせどりならではのメリットです。
また、実際に稼いでいる人のノウハウがネットにたくさんあるので、再現性も高く、「すぐにでも稼ぎたい」という人には向いています。更に、売れ筋な消耗品などを見つけることができれば、リピート率が高いので安定した利益を上げることもできます。
初期費用に関しても、自分がすでにもっている商品を売れば0円で始められるので、興味のある人は、まずはやっていみると良いかもしれません。

デメリット

デメリットもまとめていきます。
・在庫を抱えてしまう可能性がある
・店舗型せどりの場合、立地が悪いと遠征費がかかる
・消耗品以外だと浮き沈みが激しく安定しない
せどりは、売れない商品を抱え込んでしまうと在庫だらけになり、部屋を圧迫します。
よくあるのが、洋服など季節性のあるものを売れずに家にため込んでしまうこと。
考えて購入しないと、売り上げも上がらず在庫だけが部屋に残るということになりかねません。
また、消耗品以外の電化製品や本などをせどりの商品として扱うと、売れなかった月には「生活できない、、」なんてことになる可能性があります。
最初は、あまり大きい投資をせず、小さく始めていくのがおすすめです。

せどりは違法なの??

せどりは違法なの??せどり自体は違法ではありませんが、扱う商品や売り方を間違ってしまうと、違法になります。
実際に逮捕されたニュースを見た人もいるかと思います。
普段、メルカリやヤフオクなどを利用してネットで売り買いをしている人も気付けずに違法行為をしている可能性もあります。
それでは、どのようなケースが犯罪行為にあたるのかを下記で詳しく説明していきます。

このせどりは違法!犯罪行為になるケース5つ!

このせどりは違法!犯罪行為になるケース5つ!せどりが違法となってしまう主なケースは全てで5つあります。
「え、これってダメだったの?」となってからでは遅いので、しっかりと覚えておきましょう。

チケット転売

チケット転売は、違法の定番ですね。
しかし、このチケット転売も普通に転売するだけでは違法になりません。
違法になるのは、『定価より1円でも高く売った場合』です。
「じゃあ、メルカリで配送料や手数料を上乗せするのもダメなの?」
いいえ。チケットを転売する際、配送料や手数料など最低限のやむを得ない上乗せは認められいます。
しかし、手数料という名目で明らかな値上げをしてしまうとそれは違法転売とみなされるのでアウトです。
行けなくなってしまったライブのチケットを少しでも高く売りたい気持ちはわかりますが、それをしてしまうと犯罪になってしまうので、諦めて、定価か定価以下の値段で売りましょう。

酒の転売

酒類の転売には、2つの免許を取得しなければいけません。
・酒類販売免許
・通信販売酒類小売業免許(インターネット上での販売のみ)
こちらも、あくまで『営利目的』つまり転売目的でなければ違法の範ちゅうにはなりません。
しかし、営利目的でなくとも、反復的、継続的な販売を行っていると免許が必要になります。
「定期的にお歳暮などでお酒をもらっているが、飲まないからネットで売っている」という営利的な目的でない場合でも、反復的な販売となるので、免許をもっていないと違法になるので注意しましょう。

薬の転売

薬の販売には、医薬品販売業の許可が必要です。
「ドラッグストアで購入したけど、これって医薬品なの?」
と自分では判断できない場合もあるかと思います。
その場合は、製品表示が外箱にあるので確認しましょう。下記のような表示があると医薬品になるので、医薬品販売業の許可が必要になってきます。
・要指導医薬品
・第1類医薬品
・第2類医薬品
・第3類医薬品
・体外診断用医薬品

偽ブランド品の転売

偽ブランド品の転売は、商標法に違反しています。
「商標の侵害である」という判断をされてしまうと『10年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金、又はそれらの併科』という重めの刑罰を受けることになってしまいます。
偽ブランドだと気づかずに売ってしまった場合は違法の対象ではないですが、特定のブランドを売り続けていたりすると目を付けらるので、本物であるという証明ができる状態にしておくことをおすすめします。

デジタルコンテンツの転売

日本でも2012年に『違法ダウンロード』としてキツく取り締まられるようになりました。
また、間接的に転売した場合も違法の対象となるので、注意が必要です。
例として、違法コピーしたoffice入りのPCを販売したことで20代の男性が逮捕されています。
デジタルコンテンツの違法行為は増えている一方なので、チケット転売同様、今後ますます取り締まりが厳しくなっていくでしょう。]]>

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