気になる毎月の水道代!基本的な内容を確認して上手に節約しよう

4 min
コラム

毎日の生活に欠かせないライフラインとして、電気・水道・ガスがあります。

家の家計を預かっている主婦の人にとって、電気や水道などの光熱費をうまく節約したいと考えている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、光熱費の中でも水道にスポットをあて水道代の基本的な仕組みから、上手な節約方法まで幅広く紹介したいと思います。

この記事を最後まで読んでいただければ、水道の上手な利用方法や水道代の節約方法などを知ることができるので、ぜひ最後までご一読ください。

まずは水道代の料金システム・計算方法を知ろう

まずは水道代の料金システム・計算方法を知ろう-h2
出典元: 123RF

「水道代をうまく節約できるといいな」と考える人は多いかと思います。水道に限らず、電気やガスなど光熱費を節約するには、まずこれらの仕組みをしることが大切です。

毎月計測される料金表ですが、確認したことはあるでしょうか。光熱費を節約するためには、まずこの料金表に記載されている内容について理解することが大切です。

それでは、節約にもつながる、水道代のシステムや計算方法について紹介しましょう。

上水と下水

水道と聞くと、一般的にはお風呂やお料理など生活全般に必要な水が出る水道をイメージするかと思いますが、実は2種類あります。

ひとつは、蛇口から水が出る上水道で、もうひとつはトイレなどを利用した後の排水を処理する下水道です。

この上水道と下水道両方合わせた料金が水道代として月に1回請求自分が住んでいる自治体より請求されます。

ただし、自治体によっては上水道・下水道それぞれ別に使用量の案内が発行されるところがあったり、下水道工事が届いておらず上水道のみ使用量の案内が届くところもがあったりするので、現在自分に届いている使用量案内を確認してみましょう。

上下水道明細書

水道代の計算方法

水道には上水道と下水道があるのは理解していただけたでしょう。ここでは、同じ水道でも上水道の水道代の計算方法について紹介したいと思います。

基本料金

一般的な水道料金の計算方法は

基本料金の計算式

(基本料金 + 従量料金)×1.10(消費税率)

となっています。基本料金とは、水道の利用の有無を問わず水道の利用契約を行っていることで必ず支払わなければならない料金です。

基本料金は、「口径」と呼ばれている水道の配水管のサイズにより異なります。

現在東京都の口径毎の水道料金は以下となっています。

口径サイズ 13mm 20mm 25mm 30mm 40mm
基本料金 860円 1,170円 1,460円 3,435円 6,865円

 

東京都水道局HP

上記の見てわかるように、口径サイズが大きければ大きいほど配水される水の量も多くなるので、基本料金も高くなってきます。

使った水の量で変わる従量料金

次に、従量料金です。これは使用した水の量となります。水道代が高くなったり低くなったりするのは、この従量料金によるものです。

現在、東京都で請求されている1㎡毎水道代は以下です。

使用水量 1㎥毎の単価
1~5 ㎥ 0 円
6~10 ㎥ 22 円 / ㎥
11~20 ㎥ 128 円 / ㎥
21~30 ㎥ 163 円 / ㎥
31~50 ㎥ 202 円 / ㎥
51~100 ㎥ 213 円 / ㎥

 

これらを総合して、毎月の水道代が請求されているのです。

水道代って平均いくら?高い原因は?

水道代って平均いくら?高い原因は?-h2
出典元: 123RF

ここまで、水道代の基本的な計算方法を紹介しました。

水道代の計算方法を理解したところで、次は実際手元にある水道料金表を確認し、毎月支払っている水道代は高いのか、また水道代の平均はどれくらいなのか確認してみましょう。

水道代の平均額

最初に、一般的な水道代の平均額について確認してみましょう。

東京都水道局では、1人暮らしの人から6人以上の大家族まで、それぞれの生活に応じた水道の平均使用水量を公開しています。その表は以下です。

表を確認すると、1人暮らしの使用水量は約8㎥ですが、その後1人家族が増える毎に、使用量が約4㎥ずつ増えています。

よって、1人当たり毎月4㎥の水を使用していることとなります。

何にかかってるか知ってる?水道代の内訳

さて今度は、使用している水道代の内訳について確認しましょう。1人暮らしでは約8㎥の水を使用していますが、その内訳は以下となります。

項目 使用水量
洗面・手洗い 約12ℓ
歯磨き 約6ℓ
炊事 約60ℓ
お風呂 約90ℓ
シャワー 約36ℓ
洗車など 約90ℓ

 

どの項目も毎日の生活欠かすことができない大切なものです。

毎日何気に使用している水ですが改めて数字にしてみると、かなり使用していると感じるでしょう。

また、水道代が高いと感じる人は、これらの項目で多く使用している部分が必ずあるはずはずです。その部分を改めてチェックし、使用を制限するように努力すると水道代を抑えることができるでしょう。

【毎日コツコツ編】水道代節約術5選

【毎日コツコツ編】水道代節約術5選-h2
出典元: 123RF

毎日何気なく使っている水道ですが、改めて水道代の内訳や使用量など確認すると、もっと料金も安くなる方法があるのではないかと思うでしょう。

そこで、水の使い方かたから生活の仕方パターンまで、毎日ちょっとずつでも取り組める節約術を紹介します。

1. 家族3人なら年間2,500円の節約「コップの水で歯磨き」

歯磨きのときついつい水を出しっぱなしにしていませんか?水を出しっぱなしのまま歯磨きをすると約6リットル水を使用します。

しかし、コップに入れた水だけで歯磨きをすると600mlくらいまで使用量を減らすことができます。

これをコップに入れた水だけで歯磨きすることによって、家族3人の家庭で朝・晩1日2回実践するだけで、金額にすると年間2,500円も節約できます。

2. 1回約30ℓの節約「洗車はバケツの水で」

車好きの方なら洗車は欠かせないステータスでしょう。しかし、この洗車予想以上に水を使用します。

水を出しっぱなしの場合、1回約60ℓ使用するといわれています。しかし、これをバケツに汲むだけで約半分の30ℓ、水道代もかなり節約することができます。

3. 1日60ℓの節約「大家族なら真夏でもお風呂」

こちらは、よく聞く節約方法ですが、一般的にお風呂はシャワーより沸かしたほうが1日なんと60ℓも節約することができます。

これは、大家族になればなるほど節約率が高くなるので、ぜひ実践しましょう。特に夏場の使用量をグッと抑えられるので、水不足にも貢献できます。

4. 1日10ℓの節約「シャワーノズル交換」

こちらもお風呂ネタですが、最近はシャワーノズルで水量の節約が可能です。

しかも、水量が減っても水圧はそのままとかなり優れものです。1人暮らしの方には特におすすめの節約方法です。

5. 節約無制限「お風呂の残り湯リサイクル」

最後は、お風呂の残り湯リサイクルです。一時期お風呂の残り湯を選択に再利用という節約方が言われていましたが、これは、衛生上の問題もあるため、最近はあまり聞かれません。

しかし、洗濯ではなくても掃除やトイレを利用した後の水として利用することも可能です。残り湯を上手に使うのは節約無制限です。

自分流の節約方法を探してみると良いでしょう。

東京都水道局の節水案内

水道代を節約して地球にも長不にも優しい生活をしよう

水道代を節約して地球にも長不にも優しい生活をしよう-h2
出典元: 123RF

水は限りある資源です。中でも水道は欠かせない大切なライフラインのひとつです。

近年、さまざまな災害によりライフラインが途絶えてしまうことがあります。

中でも水は飲用水としても欠かせないため、特に重宝されています。

普段から節約を意識していると、万が一震災に見舞われても少ない水で生活する力が身についているはずです。

ぜひ今回紹介した方法を活かし、水道代を節約し地球にもお財布にもやさしい生活を送りましょう。

節約についてもっと知りたい方はこちらもチェック!

https://life.link-a.net/useful/expertise/2424/

記事内の情報は2019/09/30時点のものです。

]]>

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です