「アメリカ放題」がお得!ソフトバンクのスマホを海外で使う方法

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コラム

若い世代に人気のあるソフトバンクのスマホ。お得な「アメリカ放題」を含め、海外でソフトバンクのスマホを使う際の方法や料金を徹底解説します。

ソフトバンクのスマホを海外で使う際の注意点

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海外に行く際のスマホ利用の注意点

国内でスマホを使う場合には契約した携帯電話会社の基地局に接続して通信を行います。海外でスマホを使う場合には、渡航国の携帯電話会社のネットワークに接続して通話やデータ通信を行うことになります。

海外の携帯電話会社のネットワークを経由して、国内で契約した携帯電話会社のスマホ端末を使うことになるので、料金は日本で契約した料金プランとは異なります。

高額請求を回避!海外に行く際の設定方法

販売されているスマホのほとんどは、海外の携帯電話会社のネットワークに接続する機能を持っています。しかし、設定を確認しないままの状態でスマホを海外に持っていくと、自動的に海外の携帯電話会社のネットワークに接続してアプリが自動更新を始めてしまうといったことが起こりえます。

国内で契約した定額料金プランは適用されず、従量課金による料金が適用されるため、知らない間にパケット通信が行われ、帰国後に高額な請求が来て驚くといったことがあるのです。

それを防ぐための設定を以下の記事にまとめていますので、こちらをご覧ください。

海外で携帯を使うのに必要な設定とは?

データローミングとは

国内の携帯電話会社と契約したスマホを海外の携帯電話会社のネットワークに接続させることをデータローミングと言います。海外の携帯電話会社の回線を使った料金は、国内の契約した携帯電話会社に請求され、さらに契約者に請求されるという仕組みです。

この場合海外の携帯電話会社の回線の使用料は、従量課金である場合がほとんどで、1分あたりの通話料、パケットあたりのデータ通信料が適用されるため、料金が高額になってしまいます。

データローミングについてのさらに詳しい解説はこちらをご覧ください。

国際ローミングとは~インターネットを海外で使うために~ (公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)

設定方法

現在販売されているほとんどのスマホは、データローミングの機能をオン/オフする設定が可能です。

<iPhoneの場合>

①設定 → ②モバイル通信 → ③通信のオプション → ④データローミング

<Android(Androidバージョン9)の場合>

①設定 → ②ネットワークとインターネット → ③モバイルネットワーク → ④ローミング

【通話】ソフトバンクスマホの海外での使い方

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海外で通話やSMSを利用する場合の操作方法や料金を見てみます。

電話の掛け方

<日本の電話会社と契約している電話番号にかける場合>

以下の順番で入力します。

  1. (+)「0」または「※」の長押しで「+」を入力
  2. (81)日本の国番号は「81」を入力
  3. (最初の「0」を除いた相手先の電話番号)相手先の電話番号の先頭の「0」以降の番号
  4.  

『(+)-(81)- ◯◯ – ◯◯◯◯ – ◯◯◯◯ 』

<渡航先現地の電話にかける場合>

『相手先の電話番号そのまま入力』

通話料金

海外でスマホで通話する時にかかる料金は、 渡航先、接続した現地の電話会社、相手先の国によってそれぞれ料金が異なり、着信した場合でも課金されます。 アメリカ、韓国、中国の場合のソフトバンクの料金を例としてあげてみます。

渡航先 接続事業者 日本へかける時 日本からの着信 滞在国内の通話
アメリカ AT&T
T-MobileUS
Union
Sprint
140円/分 175円/分 125円/分
韓国

KT 125円/分 70円/分 25円/分
SK Telecom 190円/分 95円/分 50円/分
中国 China Mobile
China Union
195円/分 165円/分 70円/分

ソフトバンク『海外ご利用ガイド』より抜粋

SMSの送受信

SMS(ショートメッセージ)を利用する場合は、日本国内に居る時と変わらない操作で送受信することができます。特に設定を変更する必要もありません。

『相手先の電話番号そのまま入力』

SMSの料金

SMSを利用する際の料金は、送信する場合は1通あたり100円~、受信する場合は無料です。

送信する場合は文字数によって料金が異なり、全角70~670字相当で、100~1,000円の料金がかかります。

【データ通信】ソフトバンクスマホの海外での4通りの使い方

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データローミングを使う方法について解説してきましたが、それ以外にもソフトバンクのスマホを海外で利用する方法があります。

1.free wi-fiスポットでのみデータ通信を利用する

国内のfree wi-fiスポットを利用するのと同様に、渡航先のホテルや空港などにfree Wi-Fiスポットがあれば無料で接続して利用することができます。

注意点としては、

  • データ通信に限られるので音声通話はできない。
  • free wi-fiはセキュリティ上の危険度が高まる。
  • 同時に多数の人が接続している場合は通信速度が低下する。
  • ホテルなどで、ロビーでは無料だが客室で利用する場合は有料の手続きがいるケースもある。
  • といったことがあげられます。

2.海外で使えるポケットwi-fiを利用する

渡航先の携帯電話会社に接続できる、ポケットwi-fi端末をレンタルすることで、データ通信を行うことができます。国内携帯電話会社が提供するデータローミングの定額プランは1,980~2,980円/日ですが、ポケットwi-fi端末のレンタル料金は数百円/日とかなり割安です。複数台の端末を接続できることもメリットのひとつと言えます。

注意点は、

  • free wi-fiと同様に利用できるのはデータ通信のみ。
  • 事前に申し込みの手続きを行い、空港などでの受け渡しが必要。
  • 常にポケットwi-fi端末を持ち歩かなければならない。
  • ポケットwi-fi端末の充電が必要。
  • などがあります。

3.ソフトバンクの「海外パケットし放題」を利用する

ソフトバンクが提供するデータローミングの定額サービスが「海外パケットし放題」です。

「世界対応ケータイ」(無料オプション)に加入していれば、申し込み不要で海外でのデータ通信が定額で利用できます。

データ通信量が25MBまで1,980円/日、25MBを超えても2,980円/日という料金設定です。データ通信のみに提供されるプランなので、音声通話に定額料金は適用されません。

定額と言っても日額2,000~3,000円かかるので、普段からデータ通信をあまり利用しない方や、滞在日数の短い方におすすめのプランです。

4.ソフトバンクの「アメリカ放題」を利用する

ソフトバンクユーザーのみが利用できる、データローミングの定額プランが「アメリカ放題」です。キャンペーン期間中であれば980円/日が無料(2019年8月11日現在 キャンペーンは継続中)となっており、国内に居る時と同様に料金を気にせずスマホを使うことができます。

データ通信に加えて通話とSMSの送受信も無料となる大変お得なプランです。

機種がiPhone(iPhone 6 以降の機種)であること、渡航先がアメリカであることが条件となります。

ソフトバンク「海外パケットし放題」とは

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ソフトバンクのスマホを海外で使う際の、データローミング定額プランが「海外パケットし放題」です。

特徴

最も手軽に海外でインターネット(データ通信)を楽しむ方法で、余計な手続きや準備が不要で、定額でデータ通信を利用できるサービスです。

1.面倒な手続き不要で快適なインターネットを海外でも!

利用条件を満たせば申し込み手続きを行う必要がなく、スマホの設定で「データローミング」をONにするだけで定額料金でデータ通信を利用することができます。

2.定額料金はいくら使っても2,980円/日

2段階の料金設定で、25MBまで1,980円/日、それを超えても2,980円/日で料金を気にせずインターネットを楽しめます。

こんな人におすすめ!

「海外旅行はするけれど、それほど頻繁には行くわけではない。滞在日数も数日程度。」といったソフトバンクユーザーにおすすめです。手続き不要でデータローミングの設定をONにするだけで、海外でも手軽にインターネットを利用できます。

申し込み方法

特に「海外パケットし放題」のための申し込み手続きは必要ありません。

利用条件となるのは購入契約時に、「世界対応ケータイ(月額無料)」と「ウェブ使用料(月額300円)」に加入しているかどうかです。ほとんどの方は契約時に加入しているオプションです。

ソフトバンク「アメリカ放題」とは

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ソフトバンクユーザーだけが使えるサービスが「アメリカ放題」です。データ通信に加え、通話やSMSも無料となり、国内に居る時と同じように料金を気にせずスマホを使えます。

※キャンペーン期間中のみ、2019年8月11日現在もキャンペーンは継続中。

特徴

アメリカの携帯電話会社Sprintを傘下に持つソフトバンクならではのサービスです。アメリカでSprintの回線に接続すれば、データローミングを無料で利用できます。

1.料金を気にせず通話もインターネットも日本に居る時と同じ

データ通信だけでなく通話やSMSも無料となるサービスなので、日本に居る時と同様に通話時間やデータ通信量を気にすることなく、スマホを利用することができます。

2.キャンペーン期間中は申込み手続きも不要

2014年9月から始まった「アメリカ放題」は無料・申込不要のキャンペーンを行ってきました。2016年6月30日に一旦キャンペーンが終了しましたが、間を置かずキャンペーンは再開され、2019年8月11日現在もキャンペーンは継続中です。

こんな人におすすめ!

「アメリカ放題」というサービス名の通り、利用できる国がアメリカに限られ、かつ、スマホの機種がiPhone6以降の機種に限定されるサービスです。

ソフトバンクのiPhoneユーザーで渡航先がアメリカの場合、利用しない手はないサービスです。

申し込み方法

無料・申込不要のキャンペーンは2019年8月11日現在も継続中なので、「海外パケットし放題」と同様、特別な申し込み手続きは必要ありません。

キャンペーン時以外は申込み手続きが必要となります。その場合の申し込み手続きはこちらをご覧ください。

ソフトバンク  よくあるご質問(FAQ)[アメリカ放題]申し込み方法を教えてください。

記事内の情報は2019/08/11時点の情報です。

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