株を始めるには何が必要?初心者でも始められる株式投資

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コラム

株による収入を得たいけれど、始めるための方法がわからないという方は少なくないようです。

そんな方に向けて、株を売買するための準備から実際に取引を始めるまでのHow-toをご紹介します。

これから株式投資を始める予定の方は、ぜひご一読ください。

株を始めるのなら知識が必要

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出典元:123RF

「コツコツ働くだけではなく、思い切って株で一攫千金を目指したい!」
「収入は安定しているけれど、もう少しプラスαが欲しい」

そんな思いから、株式投資に興味を持たれたという方も多いのではないでしょうか。

たしかに、株や投資といった言葉には夢や希望がありますよね。
しかし、お金を扱うということはそれだけリスクを伴うことでもあります。
気がついたらプラスどころかマイナスだった、なんてことにならないためにも株についてきちんと学んでおきましょう。

ちなみに、投資に興味があれば以下のページもおすすめです。

FXは副業にいいの?おすすめFX会社やメリットとは?

そもそも株とは?

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まずは株の基礎知識から学んでいきます。

「なんとなく分かってはいるけれど…」という方も、ぜひ一度読んでみてくださいね。

企業からみた『株』

株とは、株式会社が発行している権利のことです。

株式会社は株を発行して他者に購入してもらうことで、会社の資本金を増やします。
資本金が増えるということは、それだけ事業にかけるお金が増えるということ。
つまり、新しい事業を起ち上げたり従業員の増やして事業を拡大したりすることができるのです。

株に似ているものに『債権』がありますが、債権の場合は購入者にお金を借りている状態です。
つまり、債権の期限が切れれば返済しなければなりません。

それに対して、株の場合は株主に販売という形をとっています。
つまり、有効期限や返済義務がないため企業の損失にはなりません。

個人からみた『株』

個人から株をみた場合、企業とはまた違った見方ができます。

株式会社が発行した株を購入した人のことを、株主と呼びます。
株主は株式会社のオーナーとしての権利を得ます。
とはいえ、たいていの場合株の所有者は一人や二人ではありません。
多数の株主が存在しているため、オーナー=会社に対する発言権が強くなるというわけではないのです。

では、多くの株主に対して企業はどのように対応しているのか。
その答えが株主総会です。

株主総会とは、株主に対して企業側が開催する会議のことです。
会社の経営状態や今後の計画、事業内容などを株主に向けて発表する場となっています。
開催時期は企業ごとに異なりますが、最低でも1年間に1度 (定時総会) は開催するように国で定められています。

株主総会では株主が意見を言う場でもあるため、今後の経営方針に対して自分の思いを伝えることができます。

株を始める前に知っておくこと

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それでは、実際に株を始める前にしっておいた方がよいことをご紹介します。

株のメリット・デメリット

企業からみても、個人から見ても株にはメリットが多数ありそうです。
しかし、必ずしもメリットだけが得られるとは限りません。

これから株を始めるのであれば、メリットについてはもちろんデメリットもきちんと理解しておきましょう。

メリット

株を始めることで得られるメリットは、以下のとおりです。

  • 株主総会への出席など企業の活動に関われる
  • 株価によっては儲けられる可能性がある
  • 配当金や株主優待が受けられる企業もある

以上が、株式投資により考えられる主なメリットです。
このうち、投資としての意味合いが強いのが株価による儲けです。

株価とは、株券の値段のこと。
企業が新規事業で成功して注目を浴びるなど、人気が高い状態であれば株価も上昇します。
これはなぜかというと、株の購入数が増えれば株価も比例して上昇するためです。
もしも人気が出る前に株券を購入していれば、購入した時の金額よりも株価が高くなる場合があります。
株価が高くなった状態のときに株券を売れば、購入金額との差額で儲けを出すことができるということですね。

デメリット

株式投資によるデメリットとして考えられるのが、以下の内容です。

  • 投資金額が大きい
  • 株価が暴落する可能性もある
  • 売買が成立しない可能性がある
  • 企業数が多い

上記のうち、投資金額については次の項で詳しくお話しします。

ここで気になるのが、下の3点。
株価暴落の原因として多いのが、株券を発行していた会社の不祥事や倒産です。
メリットのところでお話ししたのとは反対に、会社の人気が下がれば株を持ちたいという人たちも減っていきます。
つまり、株主となる人数が減少するため同時に株価も下がってしまうのです。
こうなると、購入時よりも株価が下がってしまう可能性があります。

さらには、株券の売却自体ができないという事態にもなりかねません。
その理由は、株券の売買は『個人(投資家)』対『企業』ではなく投資家同士で行われるためです。
証券会社はあくまで株を買いたいという投資家と、株を売りたいという投資家を繋ぐための場所です。
そのため、「その会社の株が欲しい!」という投資家がいなければ株の売却は成立しません。
とくに、傾きかけている会社の株を欲しいという人は少なく、株価は落ちているのに売買が成立できないで損をしてしまうという可能性もあるのです。

株を始めるために必要な資金

株式投資を始めるためには、資金準備も必要です。
株券の購入にはどの程度資金を用意すべきなのか、どのように準備すれば良いのか見ていきましょう。

単元株

株券を購入する場合、一般的には単元株という形で販売されています。

単元株とはなにかというと、株券の販売単位のことで基本は100株となっています。
たとえば投資家が「50株を買いたいな」と思っても、100株の単元株で販売されていれば100株=1単元を購入する必要があるということですね。

たいていの企業は単元株を採用しているため、株券を購入するには資金を十分用意しておく必要があります。
これがデメリットのひとつである、投資金額が大きい理由なのです。

単元未満株

単元未満株は、その名のとおり1単元に満たない株のことです。

基本は単元株として発行されている株券ですが、企業側が株式分割を行うことがあります。
これは1株を分割する方法のことで、1株が2株になったり1.2株になったりします。
なぜこうした株式分割を行うのかというと、1株当たりの価格(株価)を下げて株を買いやすい状態にするのが目的です。
人気企業の株券を購入できるハードルが下がれば、それだけ株の売買が増えて企業の資本金が増える可能性があります。

ここで注目したいのが、株が1.2株などの小数点がつく分割が行われた場合。
この場合、手元に持っていた株券が100株(1単元)だとすると、株式分割後には120株になります。
ここで出る端数の20株こそが単元未満株、つまり1単元に満たない株として扱われるのです。

単元未満株は証券会社で1単元の不足分を買い足すこともできますし、売却することも可能です。

株を始める方法

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最後に、株式投資を始める方法をご紹介します。

証券口座を作る

株の購入や売却には、証券口座が必要です。
給与の振り込みなどで使わるような銀行口座とは別物なので、証券口座を持っていない方は口座の開設から始めましょう。

証券口座には、以下の3種類があります。

  • 一般口座
  • 特定口座(源泉徴収あり)
  • 特定口座(源泉徴収なし)

これから株式投資を始めるという方は、まずは面倒な手続きが少ない特定口座(源泉徴収あり)がおすすめです。
ただし、特定口座の手数料は証券会社ごとに異なるため、口座開設の前にしっかりと確認しておきましょう。

株の銘柄を決める

口座を開設したら、購入する株の銘柄を決めます。
銘柄を決定する際、株価(取引値)だけではなく株価の変動(値動き)や会社の動きなども要チェック。

会社の情報がまとめられている、Yahoo!ファイナンスなどのページも参考にすると良いでしょう。
Yahoo!ファイナンスのページはこちら

購入資金を口座に入れる

銘柄が決まったら、購入に必要なお金を口座に入れておきます。
このとき、売買手数料の分も忘れずに入金しておいてくださいね。

一般的な入金方法はオンラインですが、銀行振り込みやATMでの入金も可能です。
ただし、即時入金のオンラインに比べると口座に反映されるまでに時間がかかるため注意が必要です。

株を注文する

株券の銘柄・購入数・購入金額を設定して、注文を出します。
注文方法には成り行き注文指値注文があります。

成り行き注文は、株価の値段を設定しない方法。
欲しい銘柄が売りに出されたら、そのまま購入になります。

指値注文は、自分で買値を設定しておく方法です。
買値を超える額で売却されている場合には購入とならず、買値を下回る額で売却された場合に取引成立となります。

取引の成立

自分が買いたいと思った銘柄と、誰かが売却したいと思った銘柄が一致し、どちらも納得できる金額であれば取引が成立=約定となります。

インターネットの証券口座を利用している場合には、サイトから購入した株券の確認をすることができますよ。

また、以下のページでは株式投資だけでなく複数の副業についてご紹介しています。
どうぞこちらもご一読ください。

「スマホ副業」に乗り遅れるな!損する人にならないためのスマホ副業のススメ

執筆日:2019/06/16

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